”だしっぱなし”がなにかと活躍!なんでも片付けたいミニマリストの一時置きボックス
物を手放してスッキリした暮らしを目指すミニマリスト主婦で、サンキュ!STYLEライターのいえはです。
”だしっぱなし”と聞くと片付いていないマイナスのイメージがありませんか?
部屋をスッキリさせるためには、だっしぱなしにしないほうがいいですよね。
しかし、あえて”だしっぱなし”にしておくと良いモノもあります。
今回は、なんでも片付けてしまうミニマリスト主婦があえてだしっぱなしにしている物をご紹介します。
イレギュラーなモノ
イレギュラーな物はしまいこまないようにしています。
例えば、風邪をひいて病院でもらってきた薬は、期間が決まっていて常時あるものではないので、飲み忘れがないようにだしっぱなしにしています。
一時置きボックスにいれておく
”だしっぱなし”といっても薬の袋をバラバラと置くのはスッキリしないので、一時置きボックスに入れてまとめます。
細々したものでもボックスにまとめておけば散らかりません。
ボックスは無印良品の「ポリプロピレンメイクボックス・1/2横ハーフ」を使っています。
薬をいれておくのに大きすぎず、小さすぎず、ちょうどよい大きさです。
無印のボックスはシンプルなので外に出しておいてもスッキリします。
なにかと活躍!
子どもの薬の場合は、園に持っていく投薬書をいれたり、水薬は一回分の量を持っていくので、タレビンもいれておきます。
薬を食後に飲み忘れないように、ボックスをダイニングに置いたり、飲み終わったらこどもの手が届かないキッチンに移動しておいたり自由に場所をかえています。
”持ち運びが自在でサッと使える”なにかと活躍する一時置きボックスです。
なんでもしまいたい!と思いますが、片付ける物とだしっぱなしの基準は「レギュラーかイレギュラーか」で判断しています。
記事を書いたのは・・・いえは
”モノを手放して余白をつくり、その中にほんの少しの大切なものだけをもつ”そんなミニマルライフを提案するミニマリスト主婦です。