【ミニマリストの衣類収納】○○するだけで激変⁉散らからない収納のコツ
「モノをへらして心が豊かになる暮らしを目指す」サンキュ!STYLEライターのいえはです。
キレイに畳んでしまっておいた衣類が次の日引き出しを開けるとぐちゃぐちゃになっていることってありませんか?
キレイなのは一瞬だけ、、では悲しいですよね。
キレイをキープしたいです。
今回は散らからない衣類収納をつくるコツをご紹介します。
減らすだけ
↓
収納のコツは引き出しの中身を”減らす”ことです。
それだけででちらからないの⁉と思いますが、夫の衣類収納で試してみると効果がバツグンでした。
溢れかえるほどはいってると、出すたびに衣類をかき分けて探すので一瞬でぐちゃぐちゃになります。
かき分けて探す作業をなくせば、散らからずキレイをキープできるようになりました。
減らし方
ボックスの中身を全部だして、よく使っているものと使っていないものに分けます。
使っていないものは捨てるか別の場所に移して、ボックスの中をよく使っているものだけにします。
減らしてもパンパンな場合は、下着や靴下は3日分だけいれます。
3日分にする理由は、1つは着る・1つは洗濯・1つは予備と、3つあれば足りるので、3日分をボックスに入れています。
散らからない収納はつくれる
中身を減らすだけでキレイな状態が続くようになりました。
あふれかえらずスカスカな状態にすることが散らからない収納をつくるポイントです。
ボックスの中身を全部だしてよく使うものを探してみてください。
それ以外は思い切って捨ててしまって大丈夫です!
よく使う靴下、下着、洋服は意外と少ないものです。
ボックスを買い足す前に、細かく仕切る前に、一度中身を減らして余白がたっぷりのボックスで”スッキリ”を味わってみてください。
記事を書いたのは・・・いえは
”モノを手放して余白をつくり、その中にほんの少しの大切なものだけをもつ”そんなミニマルライフを提案するミニマリスト主婦です。