【リビング】3つやめたらスッキリ空間に!当たり前をやめてみた結果

2021/12/14
  • 「衣・食・住をシンプルに整えて、心が豊かになる暮らし」を実践中。4歳男の子のミニマリストママです。 もっと見る>>

「モノをへらして心が豊かになる暮らしを目指す」ミニマリストママで、サンキュ!STYLEライターのいえはです。

リビングは家族が集まる場所だからこそ、スッキリした空間にしたいですよね。
以前はおもちゃや収納ボックスに囲まれた落ち着かないリビングでしたが、今はスッキリした心地良い空間に変わりました。
今回は、リビングをスッキリするためにやめたことを3つご紹介します。

1.3人掛けのソファー

3人掛けの大きなソファーをやめて1人掛けのソファーを1脚置いています。

3人家族ですが、全員が並んでソファーに座る機会はめったになかったので、大きなソファーがなくても困ることはなかったです。
1人掛けだと場所をとらないし、移動しやすいメリットがありました。

2.リビングテーブル

リビングテーブルもやめました。

テーブルをやめたら子どもが困るかな?と思いましたが、お絵かきなど机が必要なときはダイニングのテーブルを使うようになりました。
おやつもダイニングで食べます。

リビングの中心に置いていたテーブルがなくなると部屋が広く使えるので、子どもが思いっきり遊べるようになりました。
子どもの友達が遊びに来たときはテーブルを出すので完全にはやめていませんが、必要なときだけ使います。

3.背の高い棚

背の高い棚をやめました。
おもちゃ収納にカラーボックスを使っているのですが、縦ではなく横にして置いています。

横に使うことで、圧迫感がなくなり子どもの目線の高さになるのでおもちゃが取り出しやすいです。

高さのある家具は圧迫感があるので視界が窮屈に感じます。
背の高さを低くするだけで空間がスッキリしました。

当たり前をやめてみる

リビングをスッキリするためにやめたことは
・3人掛けのソファー
・リビングテーブル
・背の高い棚
の3つです。


”ソファーは家族の人数分の大きさが必要だ”と思っていましたが、1人掛けも使いやすい。
”リビングテーブルは置くもの”という固定概念がありましたが、なくても困らない。
”カラーボックスはいくつも並べて置いていましたが、1つにして横に使うとスッキリ!


当たり前だと思っていたことをやめてみると、スッキリした空間になりました。
なくても大丈夫なモノってまだまだありそうです。

リビングを見渡して減らせるモノはないか探してみてください。
当たり前を捨てると見つかりますよ。

記事を書いたのは・・・いえは
5歳男の子のミニマリストママ。
”モノを手放して余白をつくり、その中にほんの少しの大切なものだけをもつ”そんなミニマルライフを提案します。

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