【ミニマリストの冷蔵庫】スッキリ収納を実現する3つのステップ
「モノをへらして心が豊かになる暮らしを目指す」ミニマリストママで、サンキュ!STYLEライターのいえはです。
「冷蔵庫をスッキリさせたい!」は長年の悩みでした。
片付けてもすぐにごちゃごちゃになる冷蔵庫をスッキリさせるために試行錯誤を繰り返した結果、有効だったことが3つありました。
今回は、スッキリ冷蔵庫収納を実現する3つのステップをご紹介します。
1.見える化
スッキリしない原因のひとつが、なにが入っているか把握できていないことでした。
そこで、冷蔵庫の中身を『見える化』するために、ガラスの容器を使うことにしました。
常備菜や残り物はiwakiのガラス容器の「パック&レンジ」に入れます。
何が入っいるかひと目でわかるので、いつまでもいれたままにしておくことがなくなり使い切れるようになりました。
2.定位置化
冷蔵庫は奥行きがあって高さがさまざまで、収納に迷うこともスッキリしない原因です。
そこで、物の置く位置を決めて『定位置化』するためにマイルールを決めました。
・粉ものは1種類ずつタッパーにいれる
・缶ビールは入る分だけにする
・牛乳パックは1週間分まとめ買いするので、1本はサイドポケットにいれて残りは上段に
・鍋が入る高さと大きさのフリースペースを空けておく
・卵パックは取り出しやすい下の段に
・ヤクルトやトマトジュースを置くドリンクコーナーをつくる
置く場所が決まると冷蔵庫の中が散らかりにくくなって「あれどこいった?」と探すこともなくなって、使い勝手が改善しました!
3.定番化
定位置化するために大切にしていることが『定番化』です。
定番化するためには冷蔵庫にスッキリ収まる量になるまで減らすことが必要なので、調味料はサイドポケットに入るだけと決めていつも同じラインナップです。
イレギュラーな物はフリースペースに置いて早めに使い切ります。
スッキリ冷蔵庫をつくる方法
冷蔵庫のスッキリ収納をつくるコツは
・見える化
・定位置化
・定番化
の3つです。
冷蔵庫は使う頻度が多いからこそスッキリしておきたいですよね。
よかったら1つでも試してみてください。
効果は実証済みです。
記事を書いたのは・・・いえは
5歳男の子のミニマリストママ。
”モノを手放して余白をつくり、その中にほんの少しの大切なものだけをもつ”ミニマルライフを提案しています。