ミニマリスト的!子どもの靴下の買い方!4つのラク

2022/05/31
  • 「衣・食・住をシンプルに整えて、心が豊かになる暮らし」を実践中。4歳男の子のミニマリストママです。 もっと見る>>

暮らしをミニマルに整えるミニマリスト主婦で、サンキュ!STYLEライターのいえはです。

子どもの服はワンシーズンでサイズアウトして、買い替えが必要ですよね。
夏服の準備をしないとな〜と考えている方も多いのではないでしょうか?

ミニマリストが実践している買い物術で、今回は『靴下』についてご紹介します。
買い物と管理もラクになるように4つのことを決めています。

買い物術1.同じ色と形でそろえる

靴下は同じ色と形でそろえます。
同じ靴下にすると、洗濯物を片付けるときに色合わせをしなくていいのでラクです。

片方だけなくなることがよくあるのですが、そんなときでも残りの靴下があるから大丈夫。破れたときも同様です。

収納は靴下のボックスにバサッといれるだけ。
ペアではつくらずバラバラにいれてしまいます。

買い物術2.3足あればいい

基本は3足にしています。
1つは履く用、2つは洗濯、3つは予備と、3足をクルクルとローテーションで履いていますが、「足りないな」と困ったことは今のところはありません。

収納がスッキリすることが一番のメリットです。
ミニマリストならではの感覚かもしれませんが、、スカスカのかごが気持ちがいい!

サイズアウトするから持ちすぎない&収納をスッキリするために3足を基本にしています。

買い物術3.お店を固定する

「どこで買おうか?」と悩みませんか?

モールにいって、子ども服が売っているお店を何件もまわってみる。
ネットで安いお店はないかリサーチしてみる。
どちらもやっていたのですが、靴下1つ探すだけで半日はかかってしまうほど時間がかかっていました。

そこで、「これを買うのはこのお店」とお店を決めています。
子どもの靴下や肌着は『無印良品』で買うと決めているので、買い替えが必要になったら無印へ行きます。他のお店で値段を比べたり、商品を比べたりはしません。

今までは、買ってから「サイズが合わなかった〜」ということがよくあったのですが、お店が決まっていることで、前回よりワンサイズアップした物を買えばいいので、サイズ選びの失敗がなくなりました。

買い物術4.白い靴下を持っておく

靴下は基本3足なのですが、白い靴下を1足普段用とは別で用意しています。

園の行事で白い靴下が必要な機会が年に数回ほどあるので、必要になったときにあわてて買いにいかなくていいようにするためです。
結婚式や食事会など改まった席にも使えますし、3足足りなくなったときの予備にもなります。

ミニマリスト的買い方

ミニマリスト的靴下の買い方は、
・靴下は同じ色と形でそろえる
・3足あればいい
・お店を固定する
・白い靴下を持っておく
の4つです。

持ちすぎないと毎日の洗濯物の片付けがラクになったり、収納がスッキリして管理がラクになったりといいことづくしでした。
日々の暮らしがラクになるヒントになればうれしいです。

記事を書いたのは・・・いえは
5歳男の子のミニマリストママ。
暮らしをよりシンプルに、ミニマルに整える方法を発信しています。

計算中