【ミニマリスト】部屋のインテリアにこだわり過ぎるのや〜めた!やめてよかった3つの変化
物を手放して少しのお気に入りと暮らすミニマリストママでサンキュ!STYLEライターのいえはです。
インテリアはこだわりだすと悩んで悩んで次から次へとほしくなってしまいませんか?
私はInstagramで見たオシャレな部屋に憧れて、あれもこれもほしいと物欲が止まりませんでした。
ミニマリストを目指して物を手放していく過程で、インテリアのこだわりも手放してみました。
すると、気持ちと暮らしが楽になったので、今回はインテリアのこだわりをやめた後の変化を3つご紹介します。
部屋のインテリアに悩んでいる方のひと休みする場所になればと思います。
変化1.お金をかけたいところがわかるようになった
インテリアにこだわっていたときは、雑貨や家具にお金をかけていたので、インテリアを買うために他のところで節約しようとして暮らしが窮屈になっていました。
家族のお出かけを我慢したり食費を無理に削っていたので、心も窮屈でした。
インテリアにお金を注ぎ込まなくなると、暮らしの中で大切にしたいことが見えてきました。
我が家の場合だと家族みんなが食べることが大好きなので、家族が笑顔になれるお金をかけるところは「食」だと気が付きました。
週末は朝に美味しいパン屋さんへ行ってたり、夜は家族の好きな物を作って晩酌したり…。
食費を削っていたら味わえなかった食べる楽しみを見つけられました。
変化2.こだわりたいところがわかる
インテリアにこだわっていたころは、小さな飾り物から大きな家具までほしい物がありすぎる状態で、ほしい物の優先順位がわかりませんでした。
インテリアは買わないと決めると、本当に必要な物がわかるように。
私はダイニングの椅子の座り心地が気になるようになって、生活の質を高める物はダイニングチェアーだと気が付きました。
あれもこれもと買っていたら、ダイニングチェアーは後回しにしていた思います。
本当に必要な物や譲れないこだわりが見つかることで、買う物の優先順位が自然と決まってきました。
変化3.時間の使い方が変わった
スマホですてきなお部屋を見たり雑貨を探したりとネットサーフィンが止まらず、雑貨屋さんに家具屋さんにと買い物にも時間をかけていました。
インテリアにこだわった分だけ時間をかけていたように思います。
こだわりをやめるとインテリアを考えていた時間が空くことに!
・仕事に集中できる
・本を読む時間ができる
・部屋を整える時間にあてる
などQOLが向上する時間の使い方に変わりました。
ほどほどに楽しむ
こだわりすぎると時間やお金を消費します。
あれもほしいこれもほしいと終わりがありません。
「足るを知る」で今あるものに満足する。
何事もほどほどにこだわりすぎないことで、心穏やかに過ごせるようになりました。
部屋のインテリアにいつも迷っているという方は一度こだわりを手放してひと休みしてみてはいかがでしょうか?
暮らしがちょっと楽になるヒントになれば幸いです。
記事を書いたのは・・・いえは
30代一児の母。ほんの少しのお気に入りと暮らすミニマリスト。