【ミニマリストの家】玄関収納がスッキリした理由3選
ママでも身軽なシンプルライフを目指すサンキュ!STYLEライターでミニマリストママのいえはです。
家の顔とも言われる玄関は整えておきたいですよね。
今回は、靴であふれていた玄関収納がスッキリした理由を3つご紹介します。
玄関収納がスッキリした理由1.季節外の靴は別の場所に保管した
手持ちの靴を全部収納しようとすると、靴箱に入りきりませんでした。
無理に入れることはできるけど、密集して取り出しにくいです。
そこで、よく履く靴だけを入れることに。
夏〜春と秋〜冬で靴箱の靴を入れ替えます。
春はブーツは履かないので、物置に移動。
冬の間、物置にしまっておいたミュールを出して、ブーツと入れ替えました。
冬仕様の靴箱から春仕様へ。
季節外の靴は別の場所に保管することで、靴箱の中に余白が生まれスッキリしました。
玄関収納がスッキリした理由2.靴箱に各自の置き場所を決めた
靴箱に各自の入れる場所を決めたことで、靴の整理整頓がしやすくなりました。
具体的には、
夫は靴が多いので、棚3段分確保。
私は上段1段。
息子は取り出しやすいように下棚に1段。
「この靴どこにしまったかな?」と靴箱を何度も開けて探す手間がなくなって、出発がスムーズです。
玄関収納がスッキリした理由3.靴箱に入れる靴の数を決めた
靴の数が少ない方が靴箱の中はスッキリします。
棚1段分の収納に入れる私と息子の靴の数はワンシーズン4足です。
私の春靴は、スニーカー1足、ミュール2足、パンプス1足の計4足。
息子の春靴は、スニーカー1足、クロックス、長靴、サンダルの計4足。
靴の数を決めたことで、
・靴が増えるのを防ぐ
・靴箱に余白ができ風通しが良くなる
・取り出しやすい
メリットがありました。
ポイントは余白をつくること
玄関収納がスッキリした理由は
・季節外の靴は別の場所に保管した
・靴箱に各自の置き場所を決めた
・靴箱に入れる靴の数を決めた
の3つです。
ポイントは靴箱に余白を作ること。
靴を詰めすぎないように工夫したことで、スッキリとした玄関収納を作ることができました。
記事を書いたのは・・・いえは
物を9割手放してネガティブを脱却!
30代一児の母のミニマリスト。
衣食住をシンプルに整えて心が豊かになる暮らしを提案しています。