わたしにとって必要?ミニマリストの捨てる基準はたったひとつ【◯◯があるかどうか】

2021/08/23
  • 「衣・食・住をシンプルに整えて、心が豊かになる暮らし」を実践中。4歳男の子のミニマリストママです。 もっと見る>>

「モノをへらして心が豊かになる暮らしを目指す」サンキュ!STYLEライターのいえはです。

モノを捨てたいけど、いつか使うかもと思うと捨てられない!そんなお悩みはありませんか?

捨てるか迷ったら、「思い入れがあるか」を考えます。

基準を決めておくと迷わず捨てることができますよ。

捨てる基準は【思い入れ】があるかどうか

手にとったとき、大切だな、これは手放したくないな、と思う「思い入れのあるモノ」だけを残します。

例えば、こんなモノは捨て対象です↓

・なんとなく持っている
・いつか使うかもしれないから今は使っていないけど持っている
・高かったからもったいなくて捨てられない
・同じものを何個も持っている


〈増えがちなモノ〉
・服
・靴
・バッグ
・アクセサリー
・化粧品
・ボールペンなどの小物類

思い入れのあるモノを残すということ

なんとなくで持っていたネックレスを捨てて残ったのは、母から譲ってもらった真珠とダイヤのネックレスと夫からプレゼントでもらったプラチナのネックレスの3つでした。

ネックレスの本物の輝きの美しさに気付き、サビることのない自分になりたいと思うようになりました。

サビたり色あせたネックレスを何個も持っていた昔、3つの思いのこもったネックレスを大切に使う今。

今のほうがモノを大切にし、同時に心が満たされたような安心感も得られました。

捨てる勇気

捨てて後悔したらどうしよう、この先に必要になるかも、、。
考えだすと捨てることをためらってしまいますよね。
捨てることは勇気が必要です。

選んだら迷わずごみ袋にへ。
ごみ袋へいれたら捨てたものは忘れて、残ったモノを大切に使います。

大切にしたい物を選ぶ

たくさんあるモノの中に大切なモノはありますか?
ひとつずつ手にとって探してみてください。
そして、大切なモノが見つかったら、それ以外は思い切って捨てて、身軽になってください。
家の中もスッキリし、きっと心もスッキリします。

記事を書いたのは・・・いえは
衣・食・住をシンプルに整えて、心が豊かになる暮らしを提案しています。

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