1歳児が母親を叩く絵

毎日バタンキュー!【1歳やんちゃボーイ VS 疲弊アラフォー母】

2023/10/27
  • 専業主婦の傍ら、時々ライターに変身するアラフォーママ。プチプラのもので生活を充実させることが得意。 もっと見る>>

1歳児を絶賛育児中のサンキュ!STYLEライターみたこです。

5歳の娘と1歳の息子の育児に追われる日々。アラフォーの私のHP(エイチピー)は夕方にはゼロ、そこから寝かしつけまでの数時間、マイナスのHPで爆走します。

娘と息子は2人とも私のお腹から出てきたはずなのに、すでに性格や動きがまるで違います。娘のときには見られなかった息子のやんちゃっぷりをどうぞご堪能ください。

1. ベビーカーに乗るがなぜか後ろを向く

ベビーカーで後ろを向く赤ちゃんの絵

息子はベビーカーには乗ってくれるものの、しばらくすると後ろを向き、立ち上がろうとさえします。乗ってくれるのは非常に助かるのですが、ベルトが食い込もうがお構いなしに後ろを向いて立とうとするので、もはやベルトも全く仕事をしていません。(ベルト、もっと頑張れ!)

いよいよ危なくなってくると、抱っこ紐の登場。これを登場させたくないからベビーカーに代打を頼んだのに、結局出番が回ってくる抱っこ紐です。

抱っことなると途端に落ち着く息子。「かわいすぎか!!」と思いますが、それと肩の痛みは別です。

2. うんちオムツを替えたいときでも寝返りする

うつ伏せをする赤ちゃんの絵

とにかく寝返りしたがる息子。一番恐ろしいのはうんちをしたオムツを替えるときです。

オムツをベリベリと破いた瞬間から寝返りを試みる息子。手におもちゃを持たせていますが、しっかりそれを持ちながら寝返りします。

ノーオムツのままハイハイされても困りますが、息子の場合は寝返りし、起き上がり、正座…。そうなる前におしりを拭くことだけは終わらせたいので、手に付こうが、何枚もおしりふきを使おうが、とにかくその瞬間は鬼の形相になる私です。

3. ハイハイが爆速

ハイハイする赤ちゃんの絵

筋肉も付いてきたのか、息子のハイハイは爆速です。

アラフォーの私からしたら、「あれでよくヒザを痛めないな…。」と思ってしまうほど。私もときどき調子に乗ってハイハイをし、息子と競争したり、息子を追いかけたりするのですが、ヒザが痛くなって退散します。

一度だけハイハイレースに参加してもらいましたが、そのときはまだハイハイができたばかりだったので、中途半端な順位に終わりました。今なら大会記録が出そう!と思っていますが、そういうときに限って近場でハイハイレースが開催されません。

アラフォーに1歳の育児はこたえる…。だがしかし。

カチューシャを付けてご機嫌な赤ちゃん

正直、アラフォーの体にやんちゃな1歳児の育児はこたえます。息子はまだ歩かないのでいいのですが、これが歩くようになり、公園に行くようになり…と考えると、それだけで気が遠くなりそうです。

ただ、「こんなにかわいい生物に会ったことがない!」というくらいかわいく、息子が許せば何時間でも愛でていられます。これも今この瞬間だけ、来年には今の息子にはもう会えないと思うと、日々の疲れも吹っ飛ぶはずなのですが、そうもいかないのがアラフォーの現実です。

・記事を書いたのは・・・みたこ
アラフォー専業主婦、ときどきライター、常に2児(5歳・1歳)の母。
1歳やんちゃボーイに振り回され、髪も常に振り乱れている。
バズる100均アイテムを探すことは苦手だが、隠れオススメアイテムや別の使い方を提案することは得意。
今一番欲しいのは『短い睡眠時間でもチャキチャキ動ける体と文章をゆっくり書ける時間』。

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