![ザクうま食パンの拡大画像](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/599ce13b-6600-4e10-b40e-2355cc314cf3.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
背徳感がたまらない!たった56円でできるザクうま食パン
カンタンにおいしくできるものが大好き!5歳と1歳の子どもを持つサンキュ!STYLEライターのみたこです。
「食パン用のチョコレートチューブを買っても使いきれずに余ってしまう。」
「たまにはおいしい菓子パンが食べたい!」
そんなかたにオススメ!いつもの食パンにあるものを乗せて焼くだけで、菓子パン以上の満足感が得られます。
冬の今だからこそ食べたい!柿の種チョコでザクうま食パン
![柿の種チョコの画像](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/0efdcd02-53c3-4865-b744-87c7b66c4a4a.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
今回ご紹介するのは、柿の種チョコを使ったザクザク食感がクセになる食パンレシピです。
みなさんは柿の種チョコを食べたことがありますか?寒くなるとチョコレートが無性に食べたくなりますが、柿の種チョコはチョコレートの甘みと柿の種のしょっぱさが絶妙にマッチし、さらにそのザクザクとした食感がクセになるチョコレートです。
面倒くさがりの私が考えたので、作り方も材料もとってもシンプル。慌ただしい朝でもちゃちゃっと作れますよ。
材料
![食パンと柿の種チョコの画像](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/773428a8-4678-42af-b433-6625d2856aca.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
食パン 1枚
柿の種チョコ 3個
※柿の種チョコは、柿の種にチョコレートがコーティングされたものではなく、チョコレートの中に柿の種が入っているものがオススメです。
作り方
![オーブンで焼かれているザクうま食パン](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/0fea0a8f-79b6-44e0-95a3-d88fdef594c0.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
(1)食パンの上に柿の種チョコを均等に置く。
(2)220℃のトースターで4分ほど焼く。
(3)バターナイフ等でのばす。
チョコはペースト状になるまでは溶けませんが、バターナイフでのばすには十分なやわらかさです。
さらなる背徳感を求めるかたにはバターの追加がオススメ!
![バターを乗せたザクうま食パン](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/6d4d749c-d24b-4e08-b8d2-4fc0b8523eca.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
これだけでも悪魔級においしいザクうま食パンですが、さらなる背徳感を求めるかたはバターを追加してみてください。
チョコレートの上でとろけるバター。これを見ているだけでも幸せな気分になりますが、実際に食べてみるとまぁびっくり!柿の種よりも強めのバターの塩味とチョコレートの甘みで口の中にあまじょっぱ王国ができあがりました。
バターを付けすぎてしまうとかなり重くなってしまうので、バターナイフで1回取る程度に抑えておくのがポイントです。
56円で至福の朝を!
![ザクうま食パンの拡大画像](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/04ff5b57-f8e1-4fe8-a406-8444a1e13366.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
今回私が使った柿の種チョコは24個入り214円(税込)、食パンは6枚切り178円(税込)なので、約56円でザクうま食パンができる計算になります。菓子パンの半額未満でできるのに、できたてアツアツということも相まって、菓子パン以上の満足感が得られますよ。
ホットミルクを合わせると、「これぞ冬の贅沢!」と言いたくなるような朝食セットのできあがり。休日の朝などに、ぜひ冬の贅沢を感じてみてくださいね。
・記事を書いたのは・・・みたこ
アラフォー専業主婦、ときどきライター、常に2児(5歳・1歳)の母。
1歳息子とは24時間、5歳娘とは17時間を毎日共に過ごす。
アラフォーでの子育てに毎日体力の限界を迎えているため、『省エネでもリア充』を実現させる工夫を日々思案中。