![透明な洗剤ボトルが並んだシンク](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/4efb1dac-f66b-4d75-bf0d-45d0038463d3.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
ボトルのラベルをやめて正解!剥がしたら見えたメリット3つ!
キャラクター好きなのにシンプルな家に憧れるアラフォー、5歳と1歳の子どもを持つサンキュ!STYLEライターのみたこです。
「キッチンの洗剤ボトルを統一したい。」
「白いオシャレなボトルに憧れる。」
そんなかたはぜひ一度ボトルのラベルを剥がしてみて!思いもよらないメリットが見えてきますよ。
1. オシャレな詰め替えボトルを買いたい欲がなくなる
![すっきりと整頓されたシンク周り](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/ca230faa-3eb6-4ea3-b0dd-951e3223a73e.jpg?w=720&h=486&resize_type=cover&resize_mode=force)
ラベルを剥がしただけでシンプルな見た目になり、100均などで新たに詰め替えボトルを買いたいという欲がなくなりました。
シンプルなキッチンに憧れて、統一されたボトルが欲しくなった私。今すぐ100均に買いに走りたくなりましたが、少し落ち着いてその気持ちを抑え、「まずは今あるものでなんとかしてみよう。」とラベルを剥がしてみたら「あれ!?これでいいんじゃない?」と気持ちが切り替わりました。
たかが100均、されど100均。無駄な出費を抑えることができ、エコにもつながる行動が取れました。
2. 残量がひと目でわかる
![ラベルを剥がす前と剥がした後のビフォーアフター画像](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/2fd12b0c-aeee-403b-be71-db48912e681b.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
ラベルを剥がしたことで、ボトル内の残量がひと目でわかるようになりました。
上の2つの写真を比較してみてください。左はラベルを剥がす前、右は剥がした後の写真です。ラベルを剥がしたほうのボトルは、パッと見ただけで残量がわかりますよね。
「毎日使っているものなんだから残量なんて見えなくてもわかる。」と思っていたのですが、重さだけでなんとなくの残量を確認するのと、毎日目で見えている状態とでは、補充に対する意識がかなり変わります。見える化したことで、詰め替えを買い忘れることもなくなりました。
3. ボトルの汚れに敏感になる
![透明ボトルを持っている画像](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/90cd5890-5501-4b6b-bab9-1f4cb9e7ca79.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
ラベルを剥がしてみたら、ボトルの汚れにも敏感になりました。
ラベルに覆われたボトルには気付かぬうちに洗剤の残りカスなどが付着しており、よくよく見てみたらかなり汚れていた!ということがよくありました。ラベルのカラーが強く、その汚れが見えにくいのです。
ラベルを剥がすとボトルがクリアになって汚れが目立ちやすくなり、汚れがひどくならないうちにボトルを洗えるようになりました。
ボトルを整えたいならまずはラベルを剥がしてみて!
![ラックに置かれたラベルを剥がしたボトル](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/a768009b-f138-453f-b17a-1bdde5d5ad73.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
白いボトルで統一されたシンクは、誰もが一度は憧れる景色かもしれません。しかし、ボトルのラベルを剥がしただけでも、意外とシンプルな景色が実現できてしまうのです。
ボトルを統一したいな、シンプルなボトルにしたいな、と考えているかたは、ぜひ一度ラベルを剥がしてみてください。「あ、これでいいかも。」と思えるだけではなく、透明ボトルの便利さにやみつきになるかもしれませんよ。
・記事を書いたのは・・・みたこ
アラフォー専業主婦、ときどきライター、常に2児(5歳・1歳)の母。
1歳息子とは24時間、5歳娘とは17時間を毎日共に過ごす。
アラフォーでの子育てに毎日体力の限界を迎えているため、『省エネでもリア充』を実現させる工夫を日々思案中。