【ダイソー】ドライフラワー初心者さんに!差し込むだけなのにオシャレに飾れるプチアイテム!
100均インテリア大好き主婦、サンキュ!STYLEライターのみたこです。
生花よりも長く飾れるドライフラワー。最近ではドライフラワーの専門店があったりと、ちょっとしたブームになっていますよね。
私が家にドライフラワーを飾るようになってから早3年。いまだに壁掛けに挑戦できずにいたところ、ドライフラワー初心者さん、壁掛け初心者さんにピッタリのものをダイソーで見つけました!
ダイソー『壁掛けフラワーベース(クリップ型)』
今回ご紹介するのは、ダイソーの『壁掛けフラワーベース(クリップ型)』(110円)です。
使い方はとってもカンタンで、半透明の小さなクリップ状のケースにドライフラワーを差し込むだけ!あとは、クリップの裏側に付いている粘着シールで壁に貼れば完成です。
このフラワーベースのおすすめポイントは、ドライフラワーを上向きにも下向きにも飾れること。下向きに飾るとオシャレ度が一気にアップしますよ。
ダイソーの小さいドライフラワーにピッタリ!
こちらのフラワーベースは、ダイソーに売られているドライフラワーブーケにもピッタリです。
ダイソーでも様々なドライフラワーが売られていますが、フラワーベースは一輪挿し向けなので、ボリュームの少ない小さめのドライフラワーがオススメ。私が購入したのは『ドライフラワーブーケ(ブルー)』(110円)です。
周りを装飾しても楽しい!
フラワーベース自体がシンプルでほとんど見た目にはわからないサイズなので、周りを装飾してみるのもオススメです。
こちらのワイヤー型の壁掛けフラワーベースは、本来は試験管のような細いガラス管に花を挿すのですが、ガラス管がない状態でも飾ることができます。
フォトフレームなどで囲み、立体写真のようにしてもユニークでおもしろいかもしれませんね。
子どもの作品も飾れる!
子どもの折り紙作品などを飾るのにも、実はこのフラワーベースが活躍します。
広告や折り紙などを細く丸めてスティックを作り、作品に貼り付ければ、このフラワーベースに差し込むことができます。額に入れるのとはまた違ったおもしろみがあり、子どもも喜んでくれますよ。
使い方が無限に広がるフラワーベース
ドライフラワー初心者さんでもオシャレに壁掛けできるフラワーベースをご紹介しました。大きなドライフラワーを飾ることはできませんが、普段生活している空間に小さいドライフラワーを取り入れるだけでお部屋の印象が変わり、一気に垢抜けた雰囲気になりますよ。
シンプルだからこそ、アレンジが自由自在のフラワーベース。ぜひ自分らしいアレンジを加えて飾ってみてくださいね。
・記事を書いたのは・・・みたこ
アラフォー専業主婦、ときどきライター、常に2児(5歳・1歳)の母。
1歳息子とは24時間、5歳娘とは17時間を毎日共に過ごしている。
バズる100均アイテムを探すことは苦手だが、隠れオススメアイテムや『じゃない』使い方を提案することは得意。