ハッピーセットプラレールが始まった!芸の細かさにニヤリしたポイント3選
最近、娘以上に次回のハッピーセットが気になる、サンキュ!STYLEライターのみたこです。
お人形遊びと同じくらい、プラレールやトミカが好きな3歳の娘。ハッピーセットのおもちゃがプラレールとなれば、夫と私も月見バーガーを食べたいのをぐっとこらえて、ハッピーセットを貪ります。
ハッピーセットのおもちゃにはいつも感心するのですが、今回は特に作りが細かく、思わずニヤリとしてしまったポイントがありました!
【第1弾】ドクターイエロー、新幹線かがやき、山手線、特急ひだ・南紀
第1弾は9/17(金)~9/30(木)の期間で、上記4種類のプラレールのいずれかがついてきます。
今回のプラレールは車両のほかに情景パーツがセットでついてくるのですが、情景パーツはつなぎ合わせることができ、つなげることで本物の街並みのような風景ができあがるようになっています。
情景パーツは特に芸が細かく、思わず私がニヤリとしてしまったポイントをランキング形式でご紹介します。
第3位 ホームドアを開閉できる!
新幹線かがやきとセットになっているホームドアは、スイッチを動かすことでドアが開閉するしくみになっています。これは娘が一番欲しがっていた情景でした。(どの車両よりも、この情景を欲しがっていました。)
この情景だけたくさんつなげて、本物のホームみたいになったらおもしろいだろうな、と思いますが、果たしていくつハッピーセットを食べれば10両分ほどのホームができあがるのでしょうか・・・。
第2位 発車標の内容が忠実すぎる!
続いてのニヤリポイントは、山手線とセットになっている発車標です。架空の駅名、時刻が再現されているのはもちろん、到着する予定の電車が今いる位置までが忠実に再現されています。
表示をよく見て見ると、『2ばんのりば』の電車より、『1ばんのりば』の電車のほうが駅に近い場所にいることがわかります。到着予定時刻と照らし合わせてみると、確かにその通り!
『1ばんのりば』の発車標には、『でんしゃがまいります。ごちゅういください。』との表記までありました。
第1位 雪のトンネルに動物がいる!
栄えある1位は、特急ひだ・南紀とセットになっている雪のトンネルです。モコモコした雪の模様をよくよく見てみると、なんとそこには3匹の動物たちが!!
これを見つけた瞬間、思わず叫んでしまった私。単なる雪のトンネルで終わらせないセンスがさすがだと思います。
【番外編】特急ひだ・南紀だけシールの作りが大まか
ハッピーセットのプラレールは、実は開封したときは未完成で、細かなシールを貼っていくことでかっこいい姿に変身を遂げるのですが、この作業が地味に時間がかかります。今回も部位によってはピンセットを使いながら、夫と2人3脚で貼っていました。
すると夫がボソッと一言。
「なんか特急ひだ・南紀のシールだけ大きいんだけど。」
確かに他の車両は、数ミリの窓さえ単独で貼らなければならない作りなのに、特急ひだ・南紀は、3つある窓はもはや1枚のシールにまとめられていて、シール貼りがとってもカンタン!
きっと、難航するシール貼りを見込んで、マクドナルドが思いやってくれた結果だなと、これまたニヤリしてしまったのでした。
ハッピーセットプラレールは大人も楽しめる芸の細かさ!
ハッピーセットのプラレールを少し変わった角度でご紹介してみました。
「ここはこんなふうになっているんだね!」と子どもとの会話を楽しみながら、一緒に遊んでみてください。子どもたちはすでに雪のトンネルの動物たちに気付いているかも!?
・記事を書いたのは・・・みたこ
専業主婦、ときどきライター、常に3歳児ママ。お金をかけないインテリアと文章を書くことが大好きで、2年前に購入した建売住宅をいかに快適な場所に変えていくかを日々研究中。
現在は整理収納アドバイザー1級を目指して猛(?)勉強中でもある。