幼い子どもを持つママ必見!寝室に〇〇〇を置く効果とは!?
その日の疲労具合によって、毎晩の読み聞かせのテンションも大きく変わる、サンキュ!STYLEライターのみたこです。
いつの間にか、夜寝る前の絵本が習慣化した我が家。
それ自体はとても嬉しいことなのですが、読み終えた絵本をどうしてもベッドのヘッドボード部分に置きっぱなしにしてしまい、気付けばヘッドボードに本が山積みに。
これを解消するために、本やおもちゃの一時保管箱を寝室に設置してみたら、これが驚くほど効果がありました。
ダイソーの『ソフトバスケット』が使える!
一時保管箱として私が使っているのは、ダイソーの『ソフトバスケット(角型) 税込330円』です。
口が大きく、ポイポイ収納が可能なので、何も考えずに入れることができます。仮置きの場所なので、丁寧に入れる必要もありません。
マット調の落ち着いた色味で、寝室に置いてもうるさくなく、しっくりと馴染みます。
『寝る前に箱に入れる』、『翌朝定位置に片付ける』を習慣化する
絵本を読み終わったら、寝かしつけの前にすぐに箱に入れます。そして、翌朝そこから絵本を取り出し、絵本の定位置に片付けます。娘はお気に入りのおもちゃやぬいぐるみと一緒に寝ることもあるので、娘が寝入ったら、そっと箱に片付けます。
翌朝定位置に片付けるのは面倒に感じますが、昨夜読んだ絵本や、一緒に寝たおもちゃを子どもに渡すと、急にご機嫌になり、子どもが自ら片付けに行ったり、そのままリビングに持って行ったりするので、翌朝の片付けは子どもを誘ってみると、意外と手間になりません。
ポイントは『通り道』になる場所に設置すること
この箱を活かすために重要なのは、設置場所です。
ベッドサイドに設置するのが一番手っ取り早く、絵本などを箱に入れる作業もラクなのですが、我が家の場合はその場所が部屋の奥になってしまい、一歩間違うと常時保管の場所になりかねません。
我が家は、ベッドの足元部分がちょうど何度も行き来する場所にあたり、頻繁に目につくので、そこに設置するようにしました。
頻繁に目に入る場所に設置することで、朝片付けるのを忘れてしまっても、掃除や洗濯の際にふと気付いて、片付けることができます。
寝る前のポイポイ収納でリセット!
小さい子どもは、寝る直前まで遊びたがったり、絵本を読みたがったりして、気付くと寝室にもおもちゃや絵本が散乱していることがあります。
寝かしつけ前に、散乱しているモノを定位置に戻すのは、相当な気力が必要です。しかし、一時保管箱を用意し、1か所にポイポイッとまとめるだけで、寝るときにはすっきりした状態に整えることができます。箱のまま持ち運んで定位置に戻すこともできるので、とても便利です。
寝室に置く一時保管箱、ぜひお試しください。
・記事を書いたのは・・・みたこ
専業主婦、ときどきライター、常に3歳児ママ。お金をかけないインテリアと文章を書くことが大好きで、2年前に購入した建売住宅をいかに快適な場所に変えていくかを日々研究中。
現在は整理収納アドバイザー1級を目指して猛(?)勉強中でもある。