【セリア】子ども用フォーマル靴のサイズ調整に！子どもにも使えた靴擦れ防止グッズ

3歳の娘を持つ、サンキュ！STYLEライターのみたこです。

もうすぐ卒入学・卒入園のシーズンです。お子さまの服装やご自身の服装の準備に忙しくされている方も多いと思いますが、お子さまの黒靴のサイズ調整で困った経験はありませんか？

「頻繁に履くものではないため、できるだけ大きいサイズを買っておきたい」

「フォーマルな靴は靴幅が狭いものが多く、運動靴に比べてなかなかサイズを合わせにくい」

「中敷きで調整するにも、子ども向けの中敷きは柄が派手でフォーマル靴に合わせにくい」

4月に入園式を迎える娘のためにフォーマルな黒靴を購入した際、まさにこのような悩みに直面しました。なんとか中敷きでうまくサイズ調整したいと思っていたところ、セリアにぴったりのアイテムがありました。

セリアの『かかと痛い時』が使えると思ったポイント

今回私が娘のために購入したのはセリアの『かかと痛い時』です。これは使えると思ったポイントをご紹介します。

1.　子どもの靴にも使えるサイズ

子どもの靴を調整したいとき、ついつい子ども用の中敷きに目を移してしまいがちですが、セリアの『かかと痛い時』は、大人用のものでも子どもの靴に使えました。

かかとの後ろに当たる部分も高すぎず、かかとの底に当たる部分は子どもの靴にぴったりはまる大きさです。

2.　かかと部分だけなので靴の長さだけを調節したいときにぴったり

『かかと痛い時』は、靴全体に敷く中敷きではなくかかと部分のみの中敷きなので、サイズ調整が難しい子どもの靴に使いやすい形状です。

今回娘がフォーマル靴の試し履きをしてみたところ、甲の部分はぴったりなのに、かかとが余る状態になってしまいました。それならばとサイズを落としてみると、今度は甲の部分を痛がったため、結局かかとが余るサイズを買わざるを得ませんでした。

靴全体に敷く中敷きでは甲の部分まできつくなってしまうため、今回私が直面したような問題に対処するには不向きですが、『かかと痛い時』であればかかと部分だけを調節できるので、運動靴に比べてサイズ合わせが難しいフォーマル靴にぴったりのアイテムです。