コロナ禍の新たなストレスと上手に付き合おう!夫のテレワークで変えた食生活3つ!

2022/02/21
  • 専業主婦の傍ら、時々ライターに変身するアラフォーママ。プチプラのもので生活を充実させることが得意。 もっと見る>>

夫と3歳の娘と暮らす、サンキュ!STYLEライターのみたこです。

世の中にテレワークがかなり浸透してきましたが、ご自宅でテレワークをされている方も、それをご自宅で見守っている方も、それぞれに多少なりともストレスがかかるものではないでしょうか。

私は専業主婦なので自宅で働く夫を見守っている側ですが、テレワークに慣れない頃は、3食しっかり作らなければならないという点で、かなりのストレスがありました。

まだまだ先の見えないコロナ禍で、テレワークもいつまで続くかわからない中、家族みんなができるだけストレスなく過ごせるように食生活を見直してみたら、テレワークに対するストレスがかなり軽減されました。

1. 昼食は冷凍食品や袋めんに頼る

これまでほとんど使ってこなかった冷凍食品や袋麺に頼ることで、昼食にボリュームが出るだけではなく、献立を考える手間もかなり減りました。

娘と二人のときには、おにぎりとウインナーと卵焼き、といった比較的軽めの昼食で済ませることが多かったのですが、これでは夫の胃は満足しません。

テレワークに慣れない頃は、夫は働いているのだから私も頑張らなくてはと、それなりのものを作って出していましたが、やはり途中で疲れてしまい、いつ終わりを迎えるかわからないテレワークに嫌気が差したこともありました。

頑張らなくてもみんなが笑顔になれる方法を考えて辿り着いたのがこれでした。

2. テレワークの日の夕食は揚げ物や鍋など『できたてがおいしいもの』を

夫がテレワークの日は夕食も家族揃って食べられるため、揚げ物や鍋など、できたてがおいしいものを作るようにしました。

揚げ物をするときに小さい子どもがいると気を遣いますが、テレワーク後の夫が娘を見てくれていることも、テレワークの日に揚げ物を作るきっかけになりました。

テレワークの日の献立を中心に考えると、他の日の献立も考えやすくなり、レパートリーも増やすことができました。

3. 金曜日の夜はテイクアウトやお惣菜でお楽しみを作る

週末でもあり、夫がテレワークでもある金曜日の夜は、テイクアウトやお惣菜でお楽しみを作ることにしました。

夫がテレワークの日は17時には仕事が終わるので、それから家族で買い出しに出かけることもあります。夫はそれを楽しみに仕事に励み、娘はそれを楽しみにお昼寝をし、私はそれを楽しみにいつも夕食の準備をしている時間にのんびりします。唯一夕方にくつろげる日です。

もちろん、毎週というわけにもいきませんが、金曜日の夜はできるだけ手間をかけない日にしています。

テレワークを味方につけて、ストレスを減らそう!

まだまだ出口の見えないコロナ禍で、テレワークという新たな働き方もいつまで続いていくかわかりません。この働き方を1つの選択肢として、コロナに関係なく存続する企業も増えていくかもしれません。

テレワークでは、家で食事をする時間が増え、それが家族それぞれのストレスになってしまうことがありますが、ただでさえストレスの多いコロナ禍では家でのストレスは極力減らしたいものです。

これまでの食生活や献立を少し見直してみたり、その中に小さな楽しみを取り入れることで、家族みんなが満足する食卓になります。ご家族のテレワークを機に、一度食生活も見つめ直してみるのはいかがでしょうか。

・この記事を書いたのは・・・みたこ
整理収納アドバイザー準1級。
専業主婦、ときどきライター、常に3歳児のママ。お金をかけないインテリアと文章を書くことが大好きで、2年前に購入した建売住宅をいかに快適な場所に変えていくかを日々研究中。

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