【ダイソー】置き型フォトフレームを壁掛けに!発想もフレームも180度回してみた!
プチプラ雑貨大好き!アラフォー母のみたこです。
ダイソーには大きさも形も様々なフォトフレームが売られていますが、
「このフレーム、壁掛けにできたらよかったのに…。」
と思うこと、ありませんか!?
置き型のものは多いのに、壁掛けにできるものがなかなかない。「ないなら置き型を壁掛けにしたらいいじゃない♪」と、マリー・アントワネットに通じる精神で、発想とともにフレームも180度回転させてみたところ…これがなんと大成功だったのです!
フォトフレームの作りを観察してみる
置き型フォトフレームを壁掛けにするためには、まずそのフォトフレームの作りをよく観察してみましょう。
引っ掛けられそうな部分はないか、フックを取り付ける部分はないか、など。
奥行きのあるフォトフレームも多いので、その部分をうまく利用すると、壁掛けにできる場合もあります。
それでもダメなら回してみる
フレームに引っ掛けられそうな部分がない場合は、フレームをぐるりと回転させてみましょう。
すると…あら不思議!フォトフレームの脚の部分をうまく使うと、壁掛けにできそうですね!
【ダイソー】アイアンフォトフレームを壁掛けに
今回私が壁掛けにしてみたのは、ダイソーの『アイアンフォトフレーム』です。
台紙の代わりにガラスで写真を挟む仕組みになっており、余白部分は背景が透けて見えるため、すっきりしたインテリアになります。
置き型のままでもいいのですが、背景をシンプルにしたかったので、壁掛けにしてみました。
発想の転換でインテリアにひと工夫を!
プチプラでも高見えするグッズが買える、とても便利な時代になりました。そのまま飾っても十分ステキなインテリアになりますが、「ここをもう少し変えられないかな。」と思ったときがチャンス!意外と自分が変えたいように変えられるものです。
ただし、本来の使い方とは異なる使い方をする際には、耐荷重や飾る場所などをよく検討してから挑戦してみてくださいね。
・記事を書いたのは・・・みたこ
整理収納アドバイザー準1級。
アラフォー専業主婦、ときどきライター、常に2児(5歳・1歳)の母。お金をかけないインテリアと文章を書くことが大好きだが、アラフォーに1歳児の育児はだいぶこたえるものがあり、今一番欲しいのは『短い睡眠時間でもチャキチャキ動ける体と文章をゆっくり書ける時間』。