使わなくなったベビーリュック捨てないで!思い出いっぱいのリュックを活用するワザ3つ!
子どもとの生活を楽しく快適に!がモットー、5歳と1歳の子どもを持つアラフォー主婦、サンキュ!STYLEライターのみたこです。
「出産祝いで子どもの名前入りのベビーリュックをいただいたけれど、もう使わないし、でも捨てるにはもったいないし…。」
クローゼットの奥にしまいこむのはちょっと待って!そのベビーリュック、普段の生活でも活用できます。
1. 旅行の際の下着入れ
中身が見えないので、旅行の際に下着入れとして使うにはもってこいです。
5歳の娘は旅行や帰省などの際、宿泊に必要なものを自分で準備し、お気に入りのバッグに入れるところまでできるようになりました。ただ、先日は中身が見えるスーツケースに下着類をそのまま放り込んでいたので、マナーを教えつつ、娘が昔使っていたベビーリュックを入れ物として渡しました。
布製のベビーリュックなら洗えるので、汚れもの入れにもバッチリです。
2. 子どものおやつ入れ
外出時などのおやつを入れるのにもちょうどいい大きさです。
子どもが大好きな4連のお菓子にサイズがぴったり!リュックの外側や内側にポケットが付いているものなら、ポケットには飴やグミなどの小物を入れるのもいいですね。
ゴミ用のビニール袋やおてふきも一緒に入れておけば、外出時のおやつタイムも安心。大きなバッグをガサゴソしたり、あちこち開けたりする必要がありません。
3. 子どもの替えの洋服入れ
小さく見えるベビーリュックも替えの洋服1セットは余裕で入ります。
試しに、1歳児の冬用の洋服上下を入れてみましたがすっぽり入りました。何かと着替えが必要になる夏服なら2セットは入りそうです。
着替えの洋服と一緒にビニール袋をリュックに入れておけば、汚れた服をさっとしまえて便利ですね。
ベビーリュックを卒業してもなが~く使おう!
小さい子どもがいると、ちょっとした小さい袋がほしい場面が多くなります。「ビニール袋も便利だけれど、紐でキュッと結べる布製の袋が一番使い勝手よかったな。」と思っていたところ、使わなくなったベビーリュックを思い出しました。
ベビーリュックは布製なのが最大の利点。やわらかくて肌触りもよく、汚れてもすぐに洗えて、何度も繰り返し使えます。リュック用の紐が普段使いには不便であれば、切ってしまっても良いでしょう。
名前が入った思い出いっぱいのベビーリュック。お子さまが使わなくなってもぜひたくさん活用してみてくださいね。
・記事を書いたのは・・・みたこ
アラフォー専業主婦、ときどきライター、常に2児(5歳・1歳)の母。
1歳息子とは24時間、5歳娘とは17時間を毎日共に過ごしている。
育児・家事・執筆のかたわら、整理収納を勉強中。