![折り紙で作ったピンクと水色のランドセル](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/b789e91f-edbc-4701-9eed-ce6e97448a60.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
ラン活ママ必見!3月中にランドセルを決めたママが伝授するラン活の極意3つ!
『省エネでもリア充』がモットーのアラフォー疲弊母、5歳と1歳の子どもを持つサンキュ!STYLEライターのみたこです。
年々前倒しになりつつあるラン活。ランドセルの種類も増えており、「どうやって決めたらいいのかわからない」というかたも多いのではないでしょうか。
3月でラン活を終えた私が、ラン活を通して気付いたポイントを3つご紹介します。
1. 上にきょうだいがいるママ友から情報を集める
![公園で談笑するママ友](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/78c19ac5-5b4f-4ba0-ae1c-478a2edeaa0d.jpg?w=720&h=480&resize_type=cover&resize_mode=force)
「メーカーがたくさんありすぎてよくわからない」「色味のことで悩んでいる」というかたは、上にきょうだいがいるママ友に話を聞くのが一番の近道です。
ラン活のあれこれはもちろんのこと、実際に子どもが使ってみて感じたメリット・デメリットや、その小学校に通う子どもたちがよく背負っているメーカーなど、生きたクチコミをたくさん聞くことができます。
2. 親が1つのブランドに絞ってしまうのもGOOD
![タブレットを見ながら会話する親子](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/cdfc2c0c-d15d-47c3-b490-e5ffd26bdd09.jpg?w=720&h=480&resize_type=cover&resize_mode=force)
ママ自身がお気に入りのランドセルメーカーがある場合は、選択肢を広げずにそのメーカーのランドセルの中から選ぶのも1つの方法です。
選択肢を広げすぎてしまうと、展示会に行ったり比較検討したりすることに親子ともども疲れてしまいます。ママ自身が決めたブランドのカタログを子どもと一緒に見たり、店舗に行ったりしながら、「この中から決めよう!」とあえて選択の幅を狭めることで、迷いが少なく済むこともあります。
百貨店などのランドセル売場で、様々なブランドのランドセルを一度に見るのもいいですね。
3. 子どもの気持ちはしっかり確認しておく
![ハートを持ったくまのぬいぐるみ](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/7f575d1c-63f9-4f4f-9b60-72d93e060ff6.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
6年生になるまで使うことを考えると、どうしても親の意見に偏りがちですが、子どもの気持ちもしっかり確認しておくことをオススメします。
ランドセル選びは各家庭で方針が異なるものですし、「パパとママが決めたものがいい」というお子さんもいらっしゃると思います。そのような状況であっても、子どもの本当の気持ちは知っておくことが大切です。
我が家では、5歳の娘が私に忖度して色選びをしていたことがラン活の途中で発覚。娘がポロっとこぼした一言から本音がわかり、それに沿いながら選ぶことができました。
親子で納得できるラン活を
![折り紙で作ったピンクと水色のランドセル](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/eab95b69-1144-4c52-842b-9bb101d7d931.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
これだけランドセルの種類が豊富になれば、「やっぱりあっちがよかったな」と6年間の中で一度も思わないというのは難しい話です。
それでも、親子で意見をすり合わせながら一緒に選んだものであれば、きっと自分のランドセルに愛着が湧くと思うのです。
・記事を書いたのは・・・みたこ
大学時代に所属していた応援部が厳しすぎた反動で、OLになるやいなや豪遊開始。毎月5万円以上を洋服に、2万円以上を飲み会に費やしていた。出産後から驚くほどファッションに疎くなり、ダサ主婦に転身。ダサ主婦から脱却すべく、100均で高見えするインテリアや、100均アイテムの『じゃない』使いかた、生活のひと工夫などを発信しています。