カレンダーは〇〇に掛けるのがベスト!私が感じたメリット3つ
OL時代の年末は、得意先に配布するためのカレンダーを丸めるのが仕事だった、サンキュ!STYLEライターのみたこです。
手帳やカレンダーもスマホに置き換える人が多い時代。私も、スマホがあればカレンダーは必要ないと思っていたのですが、一度カレンダーを活用してみてからは生活の必需品になりました。
カレンダーを掛けるのにベストな場所と、そのメリットについてご紹介します。
カレンダーはキッチンに掛けるのが一番便利!
カレンダーは何かと生活感が出てしまいがちで、できるだけ家の中に掛けたくなかった私。たまたま写真がきれいなカレンダーをいただく機会があり、せっかくだからとキッチンに掛けてみたら、意外なメリットがたくさんありました。
私が感じたメリットを3つご紹介します。
1.冷蔵庫に貼りがちな行事等を書き写せる
冷蔵庫には、幼稚園や学校のプリント類をついつい貼ってしまいがちですが、カレンダーに書き写せるものはすぐに書き写し、冷蔵庫に貼るものを極力減らすようにしました。
カレンダーに書き写すことで、家族全員のその日の予定が一目でわかり、その予定を家族と共有しやすいというメリットもあります。
2.余白を買い物リストとして使える
家事をしていると、「は!これ買っておかなきゃ!」と思うことが多々ありますが、覚えていようと思っていても、実際買い物に行くときには忘れてしまうものです。
キッチンにカレンダーを掛けておけば、思いついたらすぐに余白部分にサッとメモ書きをすることができ、買い忘れ防止につながります。このため、私はカレンダーのすぐそばにボールペンも置くようにしました。
3.キッチンのインテリアになる
お花やお料理のカレンダーをキッチンに掛けると、キッチンの雰囲気がパッと明るくなります。毎日使う場所が明るくなると、自然に気分も上がります。
カレンダーをキッチンに掛けて実用的に使おう!
来年度のカレンダーが店頭に並び始める時期になりました。これまで卓上カレンダーしか購入したことのない私ですが、今年はおいしそうなお料理の大判カレンダーを購入してみようと今からワクワクしています。
カレンダーはプライベートな内容がぎっしり詰まったものでもあるので、キッチンの中でも、来客からは隠れるところや死角になるところに掛けるのが良いでしょう。
自分のお気に入りのカレンダーを見つけて、たくさん活用してみてくださいね。
・記事を書いたのは・・・みたこ
専業主婦、ときどきライター、常に3歳児ママ。お金をかけないインテリアと文章を書くことが大好き。現在は整理収納アドバイザー1級を目指して猛(?)勉強中。