電気代節約にもつながった!『室内水筒利用』で発見したメリット3つ!

2023/01/30
  • 専業主婦の傍ら、時々ライターに変身するアラフォーママ。プチプラのもので生活を充実させることが得意。 もっと見る>>

温かい飲み物と言えばココア、サンキュ!STYLEライターのみたこです。

温かい飲み物が恋しくなるこの季節、職場や自宅でもすぐ手の届くところに常備しておきたいものですが、

「お湯を沸かしても次に飲みたいときには冷めてしまって、何度も沸かさなければならない。」
「電気代やガス代が気になって、温かいものをあまり飲まなくなった。」
「マグカップに入れてもすぐに冷めてしまう。」

など、温かい飲み物を温かいまま飲み続けるというのは意外と難しく、手間のかかることではないでしょうか。

夏場に活躍し、冬場はシンク下で眠っていた水筒を引っ張り出してきてみたら、毎日の生活に大きな変化が訪れました。

1. 電気ケトルを使う頻度が減った

電気ケトルで沸かしたお湯を水筒に入れてしまうことで、電気ケトルを使う頻度が減りました。

以前は白湯やコーヒーが飲みたくなったら、その都度電気ケトルでお湯を沸かしていましたが、一度ケトルで沸かしたお湯を一気に水筒に入れることで、電気ケトルを使う頻度が大幅に減りました。そのまま白湯として飲むことはもちろん、長時間経っていなければ、水筒に入れたお湯で紅茶やコーヒーを楽しむこともできます。

電気代、ガス代の値上がりが著しい昨今ですが、水筒を利用することは、それらの節約にもつながりました。

2. 水分を摂る回数が増えた

温かい飲み物がすぐに飲める環境になったことで、水分を摂る回数も増えました。

冬場でも冷蔵庫には麦茶を常備している我が家ですが、ちょっと喉が渇いたときや、昼食時などでも、この時期は冷たい麦茶を飲むことに気が進まず、電子レンジで温めることもありましたが、毎回となるとそれも面倒になってしまい、飲みたいのに我慢するということが増えてしまいました。

現在授乳中ということもあり、水分は積極的に摂らなければと思っているのに、温かいものをすぐに飲める環境にないために水分不足になっていた私。水筒を使うようになってから、こまめに水分を摂るようになり、「飲みたいけどすぐ飲めない!」というストレスもなくなりました。

3. 少量ずつカップに注げば温かいまま飲み終わる

水筒のもう1つのメリットは、少量ずつカップに注げるということ。

温かい飲み物は、カップに注ぎたてのときは温かいものの、飲み進めるうちに冷めてしまい、最後には冷たい飲み物に変わってしまっていることがよくあります。

水筒は自分の好きな量だけカップに注げるので、冷める前に飲みきる量だけ入れることが可能です。ステンレス製の保温カップを使えば、さらに温かさが持続します。

ポットがなくても常に温かい飲み物は飲める!

インスタグラムなどで話題の、オシャレな卓上ポットが欲しくなった時期もありましたが、水筒でも十分その機能を果たせることがわかりました。ポットに比べて水筒は軽く、持ち運びも便利で、保温のための電気も不要です。

水筒は外出時に使うもの、という思い込みを捨ててみたら、室内でも大活躍してくれました。家計にも自分の体にもやさしい水筒を、室内でも使ってみませんか。

・記事を書いたのは・・・みたこ
整理収納アドバイザー準1級。
専業主婦、ときどきライター、常に2児(4歳・0歳)のアラフォー母。お金をかけないインテリアと文章を書くことが大好きだが、アラフォーに0歳児の育児はだいぶこたえるものがあり、今一番欲しいのは『短い睡眠時間でもチャキチャキ動ける体と文章をゆっくり書ける時間』。

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