悲報!ダイソー『おむつ用消臭ポリ袋』が実質値上げ!乗り切る方法2つ!
子どもとの生活を楽しく快適に!がモットー、5歳と1歳の子どもを持つアラフォー主婦、サンキュ!STYLEライターのみたこです。
1歳の息子を抱える我が家で、おむつと同様なくてはならないのがダイソーの『おむつ用消臭ポリ袋』。先日ダイソーでストックを購入しようとして、ふと枚数の表記が目に留まりました。
「…あれ?前はもっと入っていたような…。」
家にあった在庫と比較してみたら、なんと枚数が6枚も減っていたのです!
『おむつ用消臭ポリ袋(大)』の枚数が20枚→14枚に!
我が家で愛用しているのは『おむつ用消臭ポリ袋』の一番大きいサイズですが、以前は20枚入っていたものが14枚に減っていました。6枚も減ると、触っただけでも減ったのがわかります。
20枚入り110円のときには袋1枚あたり5.5円だったのに対し、14枚入り110円となると、袋1枚あたり約7.9円となり、実質2円以上の値上げとなります。
全体のデザインは全く変わっていないので、私もうっかり見逃すところでしたが、値上げの嵐は100均も例外ではありませんでした。
毎日欠かさず使うものなので、この値上げは痛手です。この値上げに気が付いてから、対応策を考えてみました。
使用済みおむつをより小さく畳む工夫をする
これまで「袋は100均だから。」と、特に工夫もなく湯水のように使っていましたが、なるべく袋の使用頻度を減らせるように、使用済みおむつを小さく畳むようにしました。
おむつも畳み方次第ではだいぶかさが変わります。小さく畳む工夫をするだけで、袋に入るおむつの量も増やせるのです。
楽天のスーパーセールなどを利用して他メーカーの袋をまとめ買いする
楽天やAmazonのセールを利用して他メーカーのおむつ袋をまとめ買いするのも1つの方法です。
今回の値上げを考えても、やはりダイソーのおむつ袋が他メーカーのおむつ袋より安いことに変わりはありませんでした。ただ、楽天やAmazonのセールを利用したり、溜まったポイントで購入したりすれば、ダイソーのおむつ袋より安くなる可能性は十分にあります。
100均が安いことに変わりはないと諦めてしまうのではなく、時期やタイミングで他の購入場所も検討してみましょう。
値上げの嵐は常に比較検討で乗り切ろう!
値上げ値上げの世の中で、「値段は変わらないのにいつもより内容量が減っていた!」という経験をされた方は多くいらっしゃると思います。
食料品などはアンテナを張っていましたが、100均に関しては完全にノーマークだった私。今回の気付きを通して、100均でよく購入するものについても、内容量を確認したり、これまでと変わった点がないかどうかチェックしたりする必要性を感じました。
100均が常にどこよりも安いとは限りません。その価格だけにとらわれてしまうのではなく、常に比較検討する冷静さを持ちながら、上手に100均と付き合っていけたらいいですね。
・記事を書いたのは・・・みたこ
アラフォー専業主婦、ときどきライター、常に2児(5歳・1歳)の母。
1歳息子とは24時間、5歳娘とは17時間を毎日共に過ごしている。
バズる100均アイテムを探すことは苦手だが、隠れオススメアイテムや別の使い方を提案することは得意。
今一番欲しいのは『短い睡眠時間でもチャキチャキ動ける体と文章をゆっくり書ける時間』。