![クッションゴム3種](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/4d72122a-c1bf-4045-8123-aca965c4b146.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
【ダイソー】子どものいたずら叱る前に!吸音効果を発揮してくれるクッションゴム
子どもとの生活を楽しく快適に!がモットー、5歳と1歳の子どもを持つアラフォー主婦、サンキュ!STYLEライターのみたこです。
小さいお子様がいらっしゃるご家庭では、子どものいたずらで発される音に悩まれている方も多いのではないでしょうか。
「何度注意してもやめてくれない。」
「音がうるさくてつい大声を出してしまう。」
そんなお悩み、もしかしたらこのクッションゴムが解決してくれるかもしれません。
ダイソー『クッションゴム』『シリコンクッションゴム』
![クッションゴム3種](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/add81cde-f792-432d-9f9d-7d0a7458fca3.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
ダイソーには様々なクッションゴムが売られています。
形や大きさ、厚みなども様々で、用途に合ったものを選ぶことができます。パッケージにも書かれていますが、滑り止めやぬめり防止としても使えるスグレモノです。
押し入れの扉の開け閉めでぶつかっていた部分に貼ってみた
![和室の押し入れの扉](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/0f061e96-d74d-4bed-b874-523e126cd594.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
1歳の息子が好きなのは、押し入れの扉の開け閉め。開けた際に扉が木枠にぶつかり、毎回かなりうるさい音を発していたので、木枠の2ヶ所にクッションゴムを貼ってみました。
![クッションゴムを貼った木枠の上部](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/dacb9d32-652e-4d55-9dbf-e66bfe54c069.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
![クッションゴムを貼った木枠の下部](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/c31865a0-0186-403e-9f16-f4d821d3573c.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
すると、クッションゴムがある程度の音を吸収してくれるお陰で、音量や音の種類が柔らかくなり、聞いていても注意したくなるほどではなくなりました。
もっとしっかりしたクッションやスポンジのようなものを使えば、ほとんど音は聞こえなくなると思いますが、これなら見た目も変わらないことも満足でした。
便利なゴムだけれどココは失敗…。
![ダイニングチェアのひじ掛け部分](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/53fa6f1f-8393-49d2-aaf6-eef15182a8fd.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
我が家のダイニングチェアは、ひじ掛けの部分をテーブルに掛けられるようになっているので、吸音とキズ防止のためにテーブルと接する面に貼ってみましたが、これは失敗でした。
椅子の重みでゴムがずれてきてしまい、なんと1日ももちませんでした。
いいアイデアかと思ったのですが、あまり重いものには向いていないようです。
音が気になる部分に貼ってみて!
![耳をふさぐ女性](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/c53aa5a9-b151-455d-82c3-5b150a37da63.jpg?w=720&h=480&resize_type=cover&resize_mode=force)
子どものいたずらだけにかかわらず、日常生活で音が気になる部分は意外と多いもの。毎日使う場所であればなおさら、その音によって小さなストレスが蓄積されているかもしれません。
気になる音もストレスも、このクッションゴムに吸ってもらいましょう!
・記事を書いたのは・・・みたこ
アラフォー専業主婦、ときどきライター、常に2児(5歳・1歳)の母。
1歳息子とは24時間、5歳娘とは17時間を毎日共に過ごしている。
バズる100均アイテムを探すことは苦手だが、隠れオススメアイテムや別の使い方を提案することは得意。
今一番欲しいのは『短い睡眠時間でもチャキチャキ動ける体と文章をゆっくり書ける時間』。