こたつもヒーターも持たず冬を快適に過ごす必須アイテム5選
転勤族で賃貸マンションに住む整理収納アドバイザーでサンキュ!STYLEライターの結です。
こたつもヒーターもあると快適ですが、どうしても部屋が狭くなったり使わない季節には収納場所の確保も必要になることから、我が家は持たない暮らしをしています。
それでも快適に冬を過ごせているのは、間違いなくこれら5つのアイテムのおかげ。
1.ホットカーペット
ホットカーペット可のラグの下に敷き込むだけで、あったかいスペースがつくれます。こたつと違って掃除が大変になることもないし、小さな子どもがいても安心して使えます。
使わない時期は畳んでおくとコンパクトに収納が可能。
2.ミニホットカーペット
書斎で仕事をしながらエアコンをつけていると空気が乾燥してしまったり、足元は寒いのに顔は火照って頭がぼーっとしてくることも。
デスク下にこのミニマットを敷いておけば足元だけがぬくぬくするので、頭寒足熱で集中力もアップするはず。
電気代も1時間0.6円と節電効果も抜群です。エアコンの設定温度も下げられるのでエコにもなります。
3.あったかいルームシューズ
冬に寒さを感じることが多いのがキッチンです。火を使っていれば手元は暖かくても意外と冷えるのが足元。
ヒーターを置くと邪魔になるし、キッチンマットを敷くとお手入れが大変になるので、あったかいふわふわのルームシューズを愛用しています。
4.シープスキン【IKEA】
食事や仕事などをするソファダイニングですが、合皮のソファはひんやり感じるもの。そこにこのシープスキンを敷いておくとふかふかで座り心地も最高です。
インテリアとしてもステキですし、見た目からも温かさが伝わります。
5.膝掛け
膝掛けがあるのとないのでは体感温度が全然違っており、約2.5度も違うという話も。しかも電気代が0円なので活用しない手はないですよね。
我が家は東京に住んでおり南向きのリビングなので、冬でも日当たりが良く日中は暖かいのですが、さらに寒い地域にお住まいの方や冷え性の方は電気ひざ掛け毛布もおすすめです。
コンパクトなアイテムで冬を乗り切る
寒いと動きたくなくなったり、体調を崩しがちになることも。これらのアイテムはコンパクトな家や収納場所が限られる場合でも取り入れやすく、冬を快適に過ごすのに欠かせないものばかり。
寒い冬もスッキリな空間で快適に、そして元気に乗り切りましょう。
この記事を書いたのは…結
◆転勤族の整理収納アドバイザー
日々の暮らしをもっと楽に、心と時間の余裕をつくれるように。という想いで発信しています。