買い物中に浮かびがちな3つの危険ワード
転勤族で賃貸マンションに住む整理収納アドバイザーでサンキュ!STYLEライターの結です。
モノが多いと管理が難しくなり家が散らかりがちですが、モノが増える原因は【買い物の仕方】にあります。
買い物中にこの3つのワードが浮かんだときはちょっと注意してもらうことで、モノが増えるのを防げるはずです。
1.あると便利そう
あったらなにかに使えそうなモノや便利グッズは、実際はなくても困らないモノでもあります。
それを使うことでラクになる代わりに、収納スペースがとられたりそのモノ自体のお世話も必要に。
買ったものの出し入れやお手入れが面倒で、結局使わないというケースも多いので注意が必要です。
2.買わないと損かも
安くなっているのを見ると、「今買わないと損かも。」とつい思ってしまいがちです。
でも例え10,000円のモノが半額になっていても5,000円は払っており、お金が減っているのが事実なので買わなくて損をすることはありません。
本当に欲しいものは定価で売られていても買うものです。
3.SNSで人気のやつ
流行っていたりみんなが持っているモノだからと欲しくなることもありますが、【自分にとって必要なのか】を考えるのを忘れてはいけません。
自分がどんな場面でどのくらいそれを使うのか、使いたいのかが大事です。
他人軸で選んだモノは似合わなかったり使い道がなかったりして、タンスの肥やしになりがちなので注意したいですね。
本当に必要なモノを選ぶ
片付けに追われないスッキリとした生活を送るには【本当に必要なモノを選ぶ】という買い物の仕方はとても大事です。
一度家に入れたものはどうしても手放しづらいので、買い物の際にこの3つのことが浮かんだ場合には、少し立ち止まって考えてみてください。
この記事を書いたのは…結
◆転勤族の整理収納アドバイザー
【効率重視でくらしを”楽”に整える♪】をモットーに、効率良くラクに整えて大切な時間を楽しめるくらしをご提案。