【非常食入れ替え】忘れずに消費するためにしていること
元汚部屋出身、面倒なことは大嫌いなずぼら整理収納アドバイザーでサンキュ!STYLEライターの山岡さくらです。
毎年3月と9月に防災グッズや非常食の見直しをしています。
この時期なのは忘れないから。
今年も3月の見直しを終え、入れ替えを済ませました。
非常持ち出しリュック&キャリーケースの中身入れ替え
基本的にいわゆる非常食は置いていないので、1年ごとに入れ替えるのが私のやり方。
普段から食べていて味がわかっているものの方が安心だからです。
今回は栄養補助食品と青汁は賞味期限切れになるので入れ替え。
紙コップや紙皿は未使用でもあまり長い期間置いたままだと劣化も気になるので入れ替えました。
ポリ袋は普段使っているもののストックをここに入れているので出して新しいものと入れ替えです。
新しく買ってきたものをリュックやキャリーバッグにしまい、賞味期限が切れるものはキッチンへ移動。
キッチンラックのパンなどを入れていて毎日使うボックスにしまって、忘れてしまうことを防いでいます。
野菜ジュース
青汁も同じ目的ですが、非常時にはビタミン不足になりやすいという話を聞いて常備しているのが野菜ジュース。
こちらは業務スーパーで箱買いしてきます。
ようやく新しく購入してきたので入れ替えました。
非常用はレンジ台にしまっています。
飲むのを忘れないように半分冷蔵庫で冷やしています。
冷蔵庫を開けるたびに目に入れば、飲もうと思えるんです。
全部冷蔵庫に入れるのはじゃまになってしまうので、残りの半分はキッチンラックに置いています。
冷蔵庫にしまった分を飲んだらここから補充予定です。
ムダにせず消費する
多少賞味期限を過ぎても食べられるし飲めるものですが、あまり古くなってしまっては捨てることになってしまいます。
毎回入れ替えたときはあえて目につきやすい場所に置いて、忘れずに消費できるようにしています。
せっかく買った食品、ムダにしたくないですよね。
今回パックご飯やゼリー飲料も入れ替えました。
パックご飯は2パックだけ期限が切れそうだったので鍋の締めで食べきって次を購入。
ゼリー飲料も早々に冷蔵庫で冷やして飲み切っています。
食品以外もウェットティッシュなどは定期的に入れ替え。
今回も新しいものをしまって、しまってあったものは使うようにストックに出しました。
3月の見直しはこれで完了です。
・記事を書いたのは・・・山岡さくら
整理収納アドバイザー&風水片付けコンサルタント。
片づけが苦手だった経験を活かし、セミナーやお客様のお宅でのサポート作業などをしています。プチプラシンプル収納で生活しやすいお部屋作りをご提案しています。