![](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/fe35667c-8d04-4aa8-93b0-1b6aeead59cb.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
クローゼットのリバウンドしないお片づけの方法はコレしかない!
整理収納プランナーの中谷亜古です。
日本一のテクニックを持つお片づけのプロ集団「makanaco」を運営しています!
30歳の広告代理店勤務8年目の良きアドバイザーの長女と
26歳研修医1年目の癒しの次女に今は支えらている、かつては子育てに一生懸命なママだった経験と併せて、発信しています!
お片づけの現場でリバウンドしてしまう原因について、お客様に良くお話しすることを記事にしてみました!
リバウンドする理由はコレ!
片づけても、直ぐにリバウンドしてしまう理由は…
洋服はしっかり全て収納されても、戻しにくい仕組みがリバウンドする最大の理由です。
洋服を全部収納する事に全力を注いでしまいますが、それではせっかく片づけたのに
直ぐに元のごちゃごちゃしたクローゼットにリバウンドしてしまいます。
洋服の量を減らせば片づくわけでもないんです!
取り出しやすく、戻しやすい仕組みを作る!
![](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/42307867-7c8a-4f5c-b84d-6144a5b49504.jpg?w=720&h=959&resize_type=cover&resize_mode=force)
クローゼットの中に人が入れない状況では、洋服を取り出したくても取り出せない、という事になります。
つまり、なんとか取り出せたとしても戻しにくいので、出したままにしまいがちで
散らかって行く原因になります。
クローゼットの空間を最大限に利用する!
![](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/3dbc7310-31fe-47f3-a17a-f509d71761ee.jpg?w=720&h=960&resize_type=cover&resize_mode=force)
クローゼット全体の空間を有効に使って、どこにどんなカテゴリーの洋服を収納するのか…
イメージします。
季節、用途、使用頻度などの条件もしっかり把握します。
それから、数量を考えて、クローゼット内のゾーニングをします♪
取り出しやすさは戻しやすさでもある!
![](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/05363891-703e-4d84-b1e7-bebc5147445c.jpg?w=720&h=960&resize_type=cover&resize_mode=force)
前後で二重になっていたハンガーラックでは取り出しにくい!
高さを有効利用して、上下に2段の仕組みを作り、取り出しやすい仕組みを作りました、
よく着るワンピース類はクローゼットのど真ん中に集めて収納♪
左側は冬物、右側は夏物とゾーニングして収納しました。
ハンガーの厚みも収納力に重要!
![](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/fd3116c4-c8aa-44ff-83ff-b3d9a9c21253.jpg?w=720&h=960&resize_type=cover&resize_mode=force)
シリコン製のハンガーはニットを掛けても、衣類を傷めずに掛けられます♪
100均でも購入出来るようになったので、探してみてください!
クローゼットの仕組み作りとは…
![](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/65d3c384-314b-4837-ab16-e64466af7b86.jpg?w=720&h=960&resize_type=cover&resize_mode=force)
クローゼットのどこが使いにくいか?という点を洗い出してみます。
解決するには、どんな仕組みがあるか?を考えてみます。
収納グッズを先に購入するのではなく、改善策の計画を立ててから
グッズを揃えて行くのが無駄にならず、確実です♪
片づけのプロはお客様のお宅で一番大切にしているのは
「使いやすい仕組みづくり」なのです!!