明日話したくなる無駄知識!【コストコ】海外もマネする日本で売れてる商品とは?
年間230万円分以上コストコ商品を購入してレポートする主婦!サンキュ!STYLEライターのコストコナビゲーターaoです。
週イチでコストコに通う私が、実際に試して厳しくジャッジした商品を、皆さんにわかりやすくナビゲートしています!
みなさんコストコはお好きですか?
私は今年で通いだして10年になりますが一向にあきることなく、どっぷりと沼にハマっております。
そんな私が、明日話したくなるコストコ無駄知識をこっそりお届けします。
主食じゃないのに第一位!
みなさん、コストコと言うと、何を売っているお店のイメージがありますか?
大容量のお肉や、まるごと一羽を焼き上げたロティサリーチキンなどを思い浮かべる方も多いと思いますが、それと同じぐらいに有名なのが、コストコベーカリーで毎日焼き上げられるパンだったります。
大きな袋にドサッと無造作につめられたプチパン、「ディナーロール」はコストコに行ったことがない方でも、コストコ特集などで一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?
コストコでは、このディナーロールのほかにも、15cm以上もあるクロワッサンや、手に取りやすい大きさのパンオショコラ、雲のようにふわっと柔らかい2斤のホテルブレッドなど、人気の商品がたくさんあります。
実はこのコストコベーカリーのパンですが、なんと本国アメリカよりも、日本のほうが生産量が多く、売上もあるんだそうです!
「えええ!日本の主食はお米でしょ?主食がパンのアメリカよりもパンが売れてるの?!」
と筆者もびっくりしたのですが、嘘みたいなホントの話だそうです。
本場の味を世界でも。
コストコで人気の高いデリカにお寿司があります。
ファミリー48貫という大きなパッケージのものや、ちらし寿司、巻きずしなどのラインナップがあります。
コストコで人気のアトランティックサーモンフィレや、本マグロなどをたっぷり贅沢に使っていて、鮮度もよくおいしいので、コストコに行った日の夕食はお寿司に決めてる!なんて声もよく聞きますよね。
とにかく一貫が大きく、ネタのボリュームも半端ないので、大人でも6貫ほど食べるとおなかがいっぱいになってしまう迫力商品なのですが、とても人気が高く、行き交うカートにも入っていることが多い商品です。
寿司といえば、日本の食文化の代表とも言えますが、実は海外のコストコにも、寿司はならんでいるんです。
しかし、これまでは、いわゆるその国に合わせた寿司にアレンジされていて、日本人目線だとやはり日本の寿司とは別物だなという感じだったそうです。
コストコは世界各国に倉庫店があることを活かして、海外の料理はその土地の味をそのまま届けられるようにと、今取り組んでいるんだそうです。
そのため、日本の寿司スタッフが、海外に行き、指導したりもしているそうですよ!
この先、海外旅行に行った先でも、コストコなら日本と同じ美味しい寿司が食べられる。
それが常識になる日も近いのかもしれませんね。
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■執筆/ao…衣食住365日コストコ品で生活するコストコナビゲーター。年間230万円分以上コストコ商品を購入してレポートする。Ameba公式トップブロガーで「aoのコストコガイドブログ!」が人気。
WEBライターとして多数記事を執筆、雑誌・TVなどメディアでも活躍中。