【わたしの挑戦】ワーママ5年目「ほどほど」にこなす毎日を変えたい!だから書く!
サンキュ!STYLEライターのモンチママです。保育園児1人を育てるワーママです。
ワーママ歴5年。ワーママ生活のリズムも安定し、フルタイム勤務、ワンオペ育児でも、最低限の家事はまわせるようになってきました。子供も乳児から幼児になり、自分でできることも増えて、手がかからなくなってきました。
そのような状況下で、これから目指す姿、挑戦したいことを考えてみました。
ワーママ5年、良くも悪くも「ほどほど」に
ワーママ生活で、良くも悪くも身に付いたのが「ほどほど」を意識すること。子供が生まれる前まではひとつのことに全力投球するタイプだったのですが、ワーママになってからは仕事も家事も育児も「ほどほど」にこなすようになりました。
休日に平日やりきれない家事や子供との外遊びを全力でやってしまうと、翌週に体力が尽きてしまいます。仕事の集中力が低下したり、最低限の家事もままならなくなります。心に余裕がなくなると、子供に対してもイライラしてしまいます。
世の中には、仕事、家事、育児すべてをバリバリこなす格好良いワーママもいらっしゃると思いますが、私の体力で毎日の生活を安定してまわすためには、どれも「ほどほど」にバランスをとる必要がありました。特に育児は、子供の成長の一過程なので通り過ぎた時間は元に戻すことはできませんし、大人になるまでまだまだ長い道のりなので、長い目で考えるようになりました。
毎日の消化試合を辞めたい
ただ、毎日の生活の安定のために「ほどほど」でこなしていった結果、「達成感」や「自分の成長」を感じることができず、毎日が消化試合のようになってしまいました。
できることがどんどん増えていく子供の成長を感じることはでき、「子供の成長はママが立派に育てているおかげだよ」と声をかけて頂くこともありましたが、それは子供の成長であって自分の成長と捉えることができませんでした。
仕事においても、チームのプロジェクトがうまくいっても、自分で納得のいく貢献ができておらず、心から喜びを感じられませんでした。
家事に至っては、もともと苦手意識がある上、向き合うこともせず、最低限の料理、洗濯、掃除しかできていないことが、日々の消化試合の感覚を強めていました。
目指すべき姿のヒントに
暗中模索の中、主婦に役立つ情報を発信されているサンキュ!STYLEライターの方々にお会いしました。
整理収納、お金の管理、レシピ発信、特定のショップのマニアなど、各々ご自身の強みを磨いて自信をもってお話される姿が印象的でした。そして、「自分の強みってなんだろう?」「なりたい姿ってなんだろう?」と考えるきっかけになりました。
考えた末、出した答えは「家事に対して苦手意識、悩みがたくさんあること」「食べ物のレビューが得意なこと」が自分の強み。なりたい姿は「子供とともに日々成長を感じられる人」。
まずは書いていく
「自分の強み」も「なりたい姿」も、ふわっとした答えしか出せていません。でも、毎日の消化試合を良い試合に変えていくため、一歩前に進みたい。そこで、具体的な行動目標を一つ掲げてみることにしました。
それは「今年度、サンキュ!STYLEへ月3本記事を投稿し続けること」。
記事内容は定まっていませんが、家事が苦手で悩みはたくさんあるので、ネタとして向き合うきっかけにしたいと思っています。実際、サンキュ!STYLEライターの整理収納の達人方とお会いした後、数か月前から散らかっていたお部屋を片付ける一歩になりました。
そういう風に、自分が成長に向けて踏み出した一歩が、誰かの一歩につながるような記事を書けるようになりたい…それが今の「わたしの挑戦」です。
◆この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター モンチママ
フルタイム勤務で働く一児のワーママ。最低限の家事を模索中。
元気の出る最新コンビニスイーツはInstagramで配信しています。