ベッド

夏の夜にご注意!子供のおねしょ対策

2024/07/21
  • 甘いもので元気チャージ!毎朝コンビニスイーツで気合いを入れるワーママ。忙しくてもご機嫌で過ごしたい♪ もっと見る>>

サンキュ!STYLEライターのモンチママです。保育園児1人を育てるワーママです。

暑くなってくると喉が渇き、飲み物をたくさん飲みますよね。寝る前に親子ともども一杯の麦茶をとるようにしてから寝ています。

水分をとると心配なのはおねしょ。パンツトレーニングは終わっているものの、まだまだ失敗することもあります。朝時間がないときに慌てないように行っている、おねしょの汚れ対策をご紹介します。

寝る前のトイレ

トイレ
maruco/gettyimages

忘れてしまいがちですが、寝る前に必ずトイレに行くように促します。眠いと嫌がり「出ない」と言うこともありますが、便座に座らせて確認してもらいます(意外と出ます)。この習慣によりおねしょ率が大きく下がりました。

ベッドの防水対策は3重

ドライマット
ドライマット

ベッドに、防水シーツ、防水敷きパッドを敷いています。発見が遅れて時間が経過した時に蒸れてしまうとカビにつながるため、念のため防水二層の下には、ドライマットを敷いています。

防水シーツと防水敷きパッドを選ぶポイントは2点あります。

1点目はずれにくいこと

シーツ
防水敷きパッド

子供は寝返りが激しいです。掛け布団が薄くなる夏は特に動きます。そのため、シーツやベッドパッドはずれにくいようなタイプがおすすめです。
敷きパッドは四隅にゴム製のバンドがついていて、マットレスの角にひっかけられるタイプ、シーツは角にゴムの入ったボックスタイプを使用しています。ゴムでとめるタイプは、ベッドメイキングの際も簡単です。

2点目は洗濯のしやすさ

布団
防水シーツ

防水機能があるシーツや敷きパッドは、洗濯後に乾きにくいのがデメリット。
最も洗濯頻度の高い防水シーツは、出来るだけ乾きやすいように、薄手のものを使用しています。敷きパッドは寝心地も考えて、ふんわりとしたキルティングタイプにしていますが、洗濯機で丸洗い可能なものを選んでいます。

盲点なのが枕対策

枕
防水枕カバー

夏場は掛け布団は薄いため、比較的洗濯しやすいのですが、盲点なのが枕対策。寝相が悪くて180°回転した結果、枕が汚れてしまい、なかなか乾かず大変な想いをしたことがありました。それ以降、枕にも防水カバーをかけています。

失敗してしまった朝は・・

洗面所と洗濯機。
years/gettyimages

失敗してしまった平日の朝は、防水シーツと掛け布団(薄手のタオル地のブランケット)を肌着と共にお急いモード(約20分)で洗濯します。防水シーツのおかげでほとんど濡れていないですが、敷きパッドには念のため次亜塩素酸スプレーを噴霧します。
イライラしてしまいそうになりますが、子供のパニックを助長して時間がかかってしまうため、洗濯などの動きを早めることに集中し、可能な限り平常心を心がけています。

おねしょは不測の事態ではない!対策で平常心を!

男性、頭痛をさする額
Paul Bradbury/gettyimages

急いでいる朝におねしょが発覚すると、焦ってしまいがちですが、可能な限り対策をしておくことで、スムーズに対処できます。防水シーツ、防水敷パッド、ドライマットの3層対策で、マットレスが汚れたことは一度もありません。夏に向けての対策見直しに、参考になると嬉しいです。

◆この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター モンチママ
フルタイム勤務で働く一児のワーママ。最低限の家事を模索中。
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