それイタいファッションかも!?30~40代女性が気を付けるべきポイント3つ
サンキュ!STYLEライターの野澤なつみです。
年齢を重ねるごとにむずかしくなってくる洋服選び。
「いつまでも若々しく見られたいけど、イタいファッションになってないかな..」
そんなお悩みのある方に向けて、今回はイタいファッションを回避するためのポイントを3つご紹介します!
1.全身フェミニンなコーディネートは避ける
フリルやリボン、レースなどのフェミニンなアイテムが好きな方は多いはず。
しかしながら、30~40代女性がフェミニンなアイテムで全身をまとめてしまうと、イタい印象に見えてしまいます。
・フェミニンなアイテムは全身のなかで1つまでにおさえる
・レースなどの服の色味は、黒やグレーなどの大人っぽいカラーを選ぶ
などの工夫をして、甘い印象になりすぎないようにしましょう。
2.柄物は全身で1つまでにする
柄×柄のコーディネートは難易度が高いです。
特にアニマル柄(ヒョウ柄、ゼブラ柄など)を全身に2点以上身に着けると、「ただの派手なオバさん」に見えてしまうことも。
自分のファッションに自信がない方は、"柄物は全身のなかで1つまで"にしましょう。
3.ひざ丈のスカート
ひざ丈のスカートは肌の露出が多くなるので、30~40代の大人女性にはあまりオススメできません。
今は、スカートの丈のトレンドもひざ丈からロング丈へと移行しています。
「何年も同じスカートを履いている」という方は、ぜひロング丈へアップデートしましょう。
どうしてもひざ丈のスカートが履きたい場合は、必ずタイツやストッキングを着用し、露出度を抑えましょう。
年齢に見合った大人コーデを楽しもう!
イタいファッションを回避するためのポイント3つご紹介しました。
自分自身に当てはまっているものはありましたか?
1.全身フェミニンなコーディネートは避ける
2.柄物は全身で1つまでにする
3.ひざ丈のスカートは避ける
年齢とともに似合うファッションも変わっていきます。
「若いころにやっていたから」と変わらないファッションを続けていると、いつの間にかイタい印象になっていることも。
好きなファッションも取り入れつつ、年齢に見合った大人コーデを楽しみましょう。
■この記事を書いたのは・・野澤なつみ
ダサい自分を変えるべく、ファッション理論を学びパーソナルスタイリストに。
「ファッションセンスがないママでも簡単にオシャレに見えるコツ」をSNSで発信中。