【大ピンチ!】夏真っ盛りな気温37度の8月上旬に、エアコンが壊れた末路・・・

2023/08/30
  • 正社員8時間労働ワーママ。介護士。60歳までに5,000万貯金目指して、月28万円(ギリギリ)で生活しています。とにかく時間のない正社員ワーママならではの視点で、時短や節約方法について発信中です。 もっと見る>>

こんにちは!

私は毎月、固定費13万+変動費15万=計28万円で暮らしている、サンキュ!STYLEライターの「さっこ」と申します🍎

35歳一児母。(男の子3歳)
築40年になる築古団地で3人暮らし中です。

さて。みなさん。

エアコンが壊れたこと、ございますか?

うちは・・・

なんと壊れてしまいました。涙

しかも、まさかの、気温37度が超える酷暑の8月3日に・・・。

しかもしかも、3歳の息子がRSウイルスで熱を上げ、療養している時のことでした。

急に、エアコンのランプが点滅し、停止してしまったんです。

その時の苦い苦い体験談を書きたいと思います。

ぜひ、最後までご覧下さい。。

トラブル① 中古をメルカリで購入

我が家は、築古の団地住まいです。

2年ほど前から、家族3人でここに住んでいます。

2020年に海外駐在生活から帰国し、またすぐに海外赴任になる可能性が高いということで、暫定的にこのお部屋を借りました。

しかし入居時から、エアコン設備がなく、急遽エアコンを購入することに。

いつまで日本にいるかも分からないような、そんな状況だったので、とりあえずで主人に任せたら「メルカリで安いやつ買った(約4万円)」とのこと。

少しばかり、年式が古いものだったようですね。
(そういったところは、かなり無頓着な夫・・・笑)

買った当初から、時折、モーターがブオオォと早く回転したりするので、「このエアコン大丈夫?汗」とは思っていました。。。

中古品は要注意かもしれません。

トラブル② 取り付け業者の選定

今回、エアコンの設置は、「トレジャーファクトリー」という中古リユースショップで教えてもらった、地元のエアコン取り付け業者に依頼をしました。

依頼してからは、繁忙期だったためか、1週間〜10日ほど待ちました。

お値段は約2万円ほどで取り付けしてもらえましたが、悲劇はその2週間後。

取り付けが甘く、なんとガス漏れを起こしていたんですね。

エアコンが急に停止し、ランプが点滅して、うんともすんとも言わなくなってしまったのです。

故障の原因は「ガス漏れ」でした。

この時、わたしは初めて「エアコンもガスで動いている」ということを知りました。

車と一緒だったんですね。

ガス欠の状態では、動くものも動かない。

勉強になりました。

トラブル③ 修理業者の選定

エアコンメーカーは日立だったので、メーカーさんにTELしたところ、なんと「訪問に10日前後はかかる」と言われてしまいました。

こんな酷暑の中、そんな、10日間もエアコンを我慢だなんて・・・。

耐えられません。

ネットで修理業者を探しまくって、ひとまず、翌日来てくれるという業者様と出会うことができました。

無事エアコンは治りましたが、修理代はなんと、エアコン本体より高額な6万円越え。

びっくりたまげました。

もちろん、文句言わず支払いました。

後々メーカーさんに聞いたところ、この程度のガス漏れなら、2〜3万で済んだみたいです。

見事にぼったくられてしまいました。

でも、仕方なかったと思います。

対処① 義実家に避難

エアコンが壊れた時間帯は、幸い、日没も近い17〜18時ごろのことでした。

息子が熱を上げ、保育園を休んでいたので、ちょうど私も夕飯の支度に取りかかったところに、悲劇は起こりました。

その日は、夜から義実家に1泊させてもらいました。

ちなみに、義実家は車で10分程度の場所です。

もし義実家が近くなければ、近くのホテルをとっていたと思います。

避難先として、近くのホテルを探しておくのも、立派な災害対策になるなと感じました。

対処② ポータブルエアコンを購入

この苦い苦い経験から、中古エアコンはどこか信用できないと感じ、新品のポータブルエアコンを自腹購入しました。(5万円ぐらいでした)

これなら取り付け不要ですし、扇風機より断然涼しく、お部屋の移動もできるので、本当に最高です。

またエアコンが壊れた時にも対処できるよう、お守りとして、寝室の隅に置かせてもらっています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

こういった冷暖房機器は、故障しないことが一番ですが、いざ壊れて動かなくなった時、いかにパニックにならず、冷静に対処できるか・・・ということが、非常に重要になってくるなと、今回の件で感じることができました。

ポータブルエアコンは、本当におすすめです。

また、この学びを経て、今年の冬はエアコンに頼らず、こたつ&灯油ストーブを購入予定です。

※去年、こたつ&ストーブなしで、エアコンの暖房のみで冬を過ごしてみたところ、2LDKで、共働きで日中不在にも関わらず、電気代がなんと1ヶ月2.2万円を記録いたしました(笑)

何事も、リスクヘッジは重要でした。

ぜひ、参考にしていただけますと幸いです!

以上さっこがお送りいたしました。

また更新いたします♪






■この記事を書いたのは・・・さっこ

1988年生まれ。岩手県出身のwebライター。

元浪費家で、お金の知識不足で最大200万円の借金を背負い、辛く苦しい返済漬けの20代を送るも、固定費のない環境に変えることで何とか完済を果たす。

長年勤めていた大手企業は、元上司からの「主婦は会社のお荷物でしかない!」という心ない一言をきっかけに退職。独立起業を決意し、独学でwebライティングを学び、育児ブログを開設。SEO検索ワードで1位獲得。

過去の自分のように悩める人を救いたい、また、少しでも減らしたいその一心で、境地に寄り添えるママライターとして日々執筆活動を続けている。

趣味はサーフィン、パン作り、UFOキャッチャー(笑)
旅行が大好きで、12か国をひとり旅する。
転勤族の夫を持つ一児母。2019年男児出産。

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