【節約ママ的】極力スーパーで買わないようにしているもの5選

2023/10/02
  • 正社員8時間労働ワーママ。介護士。60歳までに5,000万貯金目指して、月28万円(ギリギリ)で生活しています。とにかく時間のない正社員ワーママならではの視点で、時短や節約方法について発信中です。 もっと見る>>

こんにちは!

私は毎月、固定費13万+変動費15万=計28万円で暮らしている、サンキュ!STYLEライターの「さっこ」と申します🍎

35歳一児母。(男の子3歳)
築40年になる築古団地で3人暮らし中です。

さて。みなさん。

スーパーには週何回行きますか?

我が家は週末に1回、週の半ばで1回。

合計2回ほどです。

我が家では月々の食費予算を決めているので、買うもの・買わないものの選別はしっかりと区別しています。

本日は、我が家では買わないものを、あえてご紹介していきたいと思います。

節約中・もしくは節約したいママさんたちの参考になれば嬉しく思います。

それでは最後までご覧ください!

①季節の果物

主にはスイカ、桃、梨、ぶどう、イチゴ、みかんなど。

買えば美味しいですが、それなりのお値段なので、どうしても買うのは躊躇してしまうのです。

結局買うに至るものは、バナナやパイナップル、キウイなど、比較的安価なものばかりになってしまいます。

それでも充分美味しいので、我が家では満足です。

②魚介類

シーフードコーナーに行くと、お魚や魚介類も、ビックリするほど高いですね。

かと言って、冷凍モノだとだいぶ風味も落ちて美味しくなくなっているのがネックになって、買う気になれません。

新鮮なものは美味しいですが、月々の予算が決められているので、「シャケ美味しそう・・・ブリもいいなぁ・・・」と立ち止まったとしても、買うのは躊躇してしまいます。

③お酒・たばこ

いわゆる、嗜好品ですね。

私も夫も、お酒飲まない・たばこも吸わない、とても健康的な夫婦です。(笑)

お酒やたばこには、それなりの税金もかかるので、我が家からすればかなりの贅沢品。

20代の時は嗜むこともありましたが、子供が出来てから、いっさい買っていません。

④花・植物

今、お花の定期便も流行っていますね。

お部屋にグリーン(観葉植物)があると、気分も落ち着くといいます。

いつも、観葉植物コーナーを通るたびに、買おうか悩むのですが、結局買っていません。

理由はシンプル。

枯らした実績があるから。

そして虫が湧くから。(笑)

植物も生き物なので、お手入れなくしては、生きていけません。

今、自分たち家族が生き延びるのにもいっぱいいっぱいなので、生き物を買える域にはまだ達していないなという所感です。

なので、お花も植物も買いません。

⑤パン屋さんのパン

スーパーの一角には、かなりの確率でパン屋さんがありますよね。

あの香ばしい匂いは、本当にたまらない誘惑です。

パン屋さんのパンって、確かに美味しいんです。

しかし、1個300円前後で売られているのを見ると・・・物価高をかなり痛感してしまいます。

1個300円のパンを買うのであれば、パンコーナーにある100円前後のパン、もしくは消費期限が近い20%OFFのものなどを、結局選んでしまいますね。

一時期、パン屋さんのこだわったパンにハマっていた時期もありましたが、自分でパンを作るようになってから尚更、パン屋に行く機会は減ったと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

共感いただける項目はございましたか?

どうしても、月28万円で生活していると、なかなか自由奔放にはお買い物できません。

先日、自転車がパンクしたり、スマホのバッテリー交換をしたり、実際のところ、予期せぬ出費も多いものです。

身の丈にあった使い方を意識して、上手にやりくりしていきたいですね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

また更新いたします。





■この記事を書いたのは・・・さっこ

1988年生まれ。岩手県出身。
高校卒業後上京。現在は関西在住。

・アパレル販売員
・ウェディングプランナー
・社内SE
などが主な職歴。およそ13年間会社勤めをする。

31歳で結婚。夫の赴任先ベトナムで2年間海外生活。

帰国後は介護士の資格を取得。
パンソムリエも取得。
3歳男児のママとして、育児・家事・仕事と忙しい日々を送る。
その傍ら、執筆活動を行う。

現在築古団地に夫・長男と3人暮らし。
月28万円の予算で上手にやりくりする節約系ママライター。

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