貯蓄0円→年間200万+αを貯蓄に回せるようになったママ投資家のボーナスの中身とは?
節約から貯蓄、資産運用などお金の事なら任せなさい!
サンキュ!STYLEライターのママ投資家『みさむー』です。
実は、夫と結婚するまで貯蓄0で浪費家だったのですが、現在は、年収の20%以上貯蓄+資産運用益をコンスタントに貯め続けています。
そんな我が家のボーナス事情をこそっとお話しします。
月々の収入だけでやりくり&特別費をストック
私のやりくりのポイントの一つは、ボーナスはないものとして、月々の収入だけで家計管理をしています。
食費等はもちろん、交際費や特別費、車にかかる諸経費なども込みで予算を組みをしているので、ボーナスに頼ることがありません。
レジャーや旅行、家電の買い替え費用も、基本的には月々の特別費としてストックしているところから支払いをおこない、賞与に頼らないやりくりをしています。
ボーナスをもらったらどうする?
ボーナスの90%を資産運用&貯蓄
まず、頂いたボーナスの90%を資産運用や貯蓄をします。
せっかくのボーナスを投資や貯金だなんて、寂しい…と感じる人もいるかもしれません。
我が家の場合は、月々のやりくりで十分自由に使えるお金をストックしているため、ボーナスを使えない=我慢しているとは感じません。
賞与を何に使おうと心を躍らせるのではなく、投資で資産を殖やし、豊かな生活を送るためのワクワクにつなげています。
残りの10%は夫のおこづかい
勤め先からのボーナスの支給額は、夫の仕事への評価も加味した金額が支給されます。
夫の仕事へのモチベーションが下がらぬようあえて、投資や貯蓄に回す以外の約10%は夫が自由に使えるお金として分けています。
夫はオシャレを楽しむのが趣味の一つでもあるので、アパレルショップで洋服を購入したり好みのスーツを購入するなど、自由に使っています。
ボーナスの端数は家族で外食へ
ボーナス支給時の一万円以下の端数がある場合は、家族でちょっとリッチな外食へ行くようにしています。
端数が多いときは、安くておいしいお肉が楽しめる地元の焼肉やさん、ちょっと少ないときはやりくり費で残し貯めしたお金を少しプラスして回転ずしに行くなど、ボーナス支給日のワクワク感を家族みんなで楽しんでします。
ボーナスに頼らないやりくりが貯蓄UPにつながる
働いて頂いた賞与の大半は、お金に働いてもらう「貯蓄や投資」に。
ボーナスに頼ったやりくりをあえてしないと夫婦で決めた理由は、会社の都合で減額や無くなるリスクを回避するためです。
頂いたボーナスへの感謝を忘れず、ボーナス(お金)に働いてもらうことへバトンタッチ!
これが我が家の今も未来もハッピーになれるボーナスの使い道です。
●この記事を書いたのは・・・・みさむー
投資診断士&FP2級の資格を持つママ投資家。
現在、5歳と7歳の2人の子を育てている母。
2022年やりくりコンテスト銅賞受賞。
サイドFIREへの道を切り開くため、やりくりに奮闘し、主婦目線でわかりやすく資産運用や投資の大切さや生活レベルを上げないコツなどを発信中。