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年間200万以上貯蓄しているママ投資家がお金を貯めるために「2月までに必ずやる」こと

2022/12/20
  • ママ投資家。子どもを2人育てながら資産運用を積極的に行っています。 もっと見る>>

節約から貯蓄、資産運用などお金の事なら任せなさい!
サンキュ!STYLEライターのママ投資家『みさむー』です。
昨年は、すべてのものといってもいいほど値上げが続いた年でしたね。
今年も、長引くのではないかと言われている昨今できることなら価格上昇とうまく付き合いながら貯蓄はキープしたいもの。
コンスタントにお金を貯めている私が、2月までにやることをご紹介します。

お年玉つき年賀はがきの整理

年賀状をやめる人が増えているといわれていますが、我が家は、送る派。
1月の中旬には、お年玉付き年賀はがきの当選番号をチェックすることが少し楽しみであったりします。
そんな私は、2月までに無駄な支出を抑えるために、届いた年賀状をまずは整えます。

当選していたら1月中に郵便局へ

年賀はがきについている抽選番号に当たりがあれば、1月中に郵便局へ行きます。
なぜなら、私自身、忘れっぽいため、早めに済ませておかないと期限が切れてしまうことがあるためです。
切手シート1枚でも友人へお便りを書いたり、懸賞の応募はがきにつかえる大切なお金の一つ。
そのため、2月までに済ませるリストの一つになっています。

書き損じ&余ったはがきも整理しておく

年賀状を送る習慣がある我が家ではどうしても出てしまう「書き損じはがき」や「余ったはがき」。
ついつい、引き出しの奥にしまってそのままになってしまうので、忘れぬようこちらも2月までに郵便局へ持っていき、交換してもらいます。
はがき1枚につき5円の手数料で切手などに変えていただけるので、あらかじめ交換しておけば、必要な時にサッと懸賞の応募やフリマアプリの発送などに使うことができます。
届いた年賀状に運よくあたりがあれば、あわせて持参するようにしているので、自宅で書き損じはがきが眠ることはありません。

頂いたはがきと住所録のチェック

毎年届く年賀状の中には、「引っ越ししました」とお知らせを頂くこともあるので、しまう前に必ず住所録と頂いたはがきの住所に相違がないかサッとチェックするようにしています。
とてもズボラな性格なので、宛名もプリンター派。
そのまま確認せずに、2023年の年末を迎えてしまうと、旧住所に送ってしまい、場合によっては差し戻しがくることも。
チェックをしないだけで、はがき代が倍かかることになり、かつ先方に届くのも遅くなりいいことはありません。
無駄なお金が嫌いな私が2月までにやることの一つです。

忘れっぽい性格だから1月中にしておいて無駄な支出をへらす

忘れっぽい性格だけど、うっかりミスで無駄な支出を出したくない&慌てたくない。
そんな私は1月中に、年末年始のお金の整理を終わらせる、それが、私の2月までにあえてやることです。

●この記事を書いたのは・・・・みさむー
投資診断士&FP2級の資格を持つママ投資家。
現在、5歳と7歳の2人の子を育てている母。
2022年やりくりコンテスト銅賞受賞。
サイドFIREへの道を切り開くため、やりくりに奮闘し、主婦目線でわかりやすく資産運用や投資の大切さや生活レベルを上げないコツなどを発信中。

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