捨ててもモノが減らないのは片付け方が間違っているのかも！手放しのコツ３選

こんにちは！
元汚部屋出身、整理収納アドバイザー、サンキュ！STYLEライターのまりこです。
0歳と4歳の子育てをしながら、捨てたらスルスルと年１００万円貯まり出したアラフォー主婦です。

「シンプルな生活に憧れてモノを減らしていますが、なかなかモノが減りません・・・」という人が最近増えてきました。
捨てても捨ててもモノが減らないのは、手放し方が間違っているのかもしれません。正しいモノの手放し方を知って、一気にシンプルな暮らしに近づきませんか。

短期集中で覚悟を決めて徹底的に手放す！

「１日５分、毎日少しずつ・・・」なんて優しいことをしていたらいつ終わるか分かりません。
毎日家事に育児に仕事に精一杯しているのに、１日５分片付けまで手をまわす余裕なんてないですよね。

だから、「シンプルな暮らしを手に入れるんだ！」と覚悟を決めて、理想のライフスタイルをイメージしながら週末に短期集中に片付けです！
そして徹底的に手放しましょう！あっという間に憧れの暮らしが手に入ります。

まずは自分の服からどんどん手放していきましょう！

自分の服から手放していくのには理由があります。

結婚前に買って１０年も着ていない流行遅れのコート、出産して体型が変わって履けなくなったジーンズ、穴の開いたスウェットズボン、何枚も何枚も出てくる薄くて暖かいインナーたち。
これ、全部大切にしまっておきたいですか？
服は「着る」「着ない」が分かりやすくて、判断しやすいので、手放しがサクサク進みます。

そして自分の服は自分で捨てても誰にも文句を言われません。安心して手放すことができます。
間違っても夫やお子さんの服を勝手に処分しないようにしましょう。

不要なモノを捨てるのではなく、理想の暮らしに合うモノだけ残す！

片付けを始める前にとっても大切なのが、「どんな暮らしをしたいのか」をワクワクしながらイメージすることです。
そして、「憧れのライフスタイルにいる私ならこんなモノを持っているよな」という大切なモノを残していきましょう。
憧れのライフスタイルに当てはまらないモノは、全て手放して大丈夫です。片付けが進みだすとワクワクしながらイメージした部屋に似合わないモノはどんどん手放したくなってきます。