【元浪費家4人家族】食費を2万円代に減らすためにやめた買い物を減らすテク5選!
こんにちは!
サンキュ!STYLEライターのまりこです。
0歳と4歳の子育てをしながら、お金を増やす方法を日々研究している元浪費家のアラフォー主婦です。
元浪費家でお買い物が大好きで家計管理なんてしたことがなかった私ですが、結婚して料理をする機会が増えて、買い物の仕方で家計費が大きく左右することに気がつきました。
そこから試行錯誤して見つけた、元浪費家が食費を2万円代にするためにやめたこと5つをご紹介します。
お惣菜やレトルト食品を買うことをやめました
スーパーでお惣菜コーナーに行くと美味しそうなメニューがたくさん並んでいます。それらが一品数百円で売られていて3パック買ったらあっという間に1,000円超えてしまします。
毎日1,000円使っていたら1ヶ月でお惣菜だけで3万円も使ってしいます。
また「〇〇するだけ」というようなレトルト食品も食費が割高になってしまいます。
「もやしにかけるだけ」だともやしは安いからお得な気もしますが、もやしが数十円でレトルト食品に百数十円かかっていたら元も子もありません。
それに気がついてからはお惣菜やレトルト食品はピンチの時にだけ使うようにして、日常的には買わないようにしています。
スーパーに無計画で買い物に行くことをやめました
以前は何も考えずにスーパーに買い物に行っていたので、自宅に帰ってきて冷蔵庫を開けたら「これまだあった!!」なんてことがよくありました。
そのため、買い物に行く前に冷蔵庫やストック用の食材(缶詰や調味料など)の在庫を確認して、買い物メモを作ってから買い物に行くようにしています。
メニューを考えてから買い物に行くことをやめました
新米主婦の頃は料理が苦手で、レシピを見てあらかじめ買う食材を決めてから買い物に行っていました。
そうしてレシピ通りに料理すると、大根が半分余ったり、キャベツが3分の2使いきれなかったり・・ということがよくありました。新米主婦だった私がその残った食材のアレンジもできず、食材を無駄にしてしまうこともよくありました。
ですので、あらかじめメニューを考えてから買い物に行くことをやめました。
その代わりに、その時旬の食材を買うようにしています。旬な食材は栄養価も豊富で、市場に多く出回っているのでお得に手に入れることができて、いいことばかりです。
店内をウロウロして長居することをやめました
スーパーに買い物に行くと様々な食品が売られており、「あれも欲しい!」「こんなに美味しそうな食品があるのね!」「わ!これ割引になってる!」と誘惑が多くて、店内にいる時間がどんどん長くなってしまいます。
店内にいる時間に比例して、買い物の量や金額も増えてしまいます。
だから、買い物に行くときは「10分で買い物を終わらせる!」と時間を決めて、短時間で終わらせるようにしています。
究極は自分で買い物に行くことをやめました!
先ほども述べましたが、買い物に行くとあれこれ魅力的なものが多くて、たくさんの食材を買ってしまい、食費も増えてしまいます。
無計画に買ったものは、うまく使いこなせなくて、余らせてしまうことも多くありました。
ですので、日常的な買い物に私が行くことはやめました。
夫に買い物に行ってもらってます。
買い物メモを夫に渡して買ってきてくれるのですが、さっと行ってさっと帰ってきてくれます。
それに夫が買い物に行ってくれると、重いものを持つこともないので、とっても楽です。
元浪費家が買い物でやめた5つのこと
・お惣菜やレトルト食品を買うこと
・料理のメニューを決めて買い出しに行くこと
・無計画に買い物に行くこと
・店内に長時間いること
・自分で買い物に行くこと
これらをやめたら、食費がみるみる減って今では夫婦と4歳0歳の4人家族で2万円代です。
そして、無駄が減った分、家計に余裕ができ、家族とのゆとりのある時間も増えました。
元浪費家が食費を2万円代に減らすためにやめた5つのテクニック。
どれか一つでも「これできそう!」「これやってみたいな!」と参考になることがありましたら嬉しいです。
●この記事を書いたのは・・・
サンキュ!STYLEライターのまりこです。
0歳と4歳の子育てをしているアラフォー主婦です。
元浪費家の私が日々の暮らしを楽しみながら、年間100万円以上貯めています。