【貯めてる人は収納上手】0円で大きさも深さも自由に変えられる紙袋収納！

こんにちは！
サンキュ ！STYLEライターのまりこです。
0歳と4歳の子育てをしながら、お金を増やす方法を日々研究している元浪費家のアラフォー主婦です。

元浪費家で整理も苦手な私ですが、「代用できるもの」を探すようになってからは、貯蓄も整理もうまくできるようになりました。

今回はそんな私の収納の代用ワザをご紹介します！

捨てる直前の紙袋！目的ごとに大きさや深さを変えられる収納が完成！

こちらは我が家のキッチンカウンターの一番したの引き出し収納です。

紙袋を使って洗剤やゴミ袋を収納しました。サイズも深さもバラバラのものを収納していたため、以前はこの引き出しの中が散らかっていましたが、紙袋を使って収納してみたら、カテゴリーごとに分けることができて、とてもすっきししました。

（右端だけ自治体指定のゴミ袋が大量にあったため、紙袋が崩れてしまったので、無印のポリプロピレンファイルボックスを使用しています。用途に合わせて紙袋収納と収納ケースを使い分けられるのもお気に入りです。）

作り方はとってもシンプル！持ち手を切って上部を中に折り曲げるだけ

作り方はとっても簡単です。
持ち手をハサミで切って、紙袋の上部を中に折り曲げるだけです。

収納をすっきり見せるコツは、できるだけシンプルな紙袋を選ぶことです。白がベースの紙袋や再生紙素材の紙袋で統一すると、収納がきれいに見えます。

収納用品が0円！貯め上手な人は代用品探しが上手

モノを収納するために収納用品を揃えるのは簡単ですが、収納用品を揃えただけで満足してしまっていた自分がいました。

ある時、「この引き出しは見えない部分だし、紙袋で収納用品を作ってみよう！」と捨てる直前の紙袋で収納用品を代用してみました。そしたら、散らかっていた引き出しの中がとってもきれいに片付きました。

また収納するものが変わったり、汚れたりしたら紙袋を捨てて、また新しい紙袋で収納用品を作れるのも、紙袋収納のいいところです。

そして、収納用品が0円です！
家計にも地球にも優しい紙袋収納で次はどこを片付けようかワクワクしています。

●この記事を書いたのは・・・

サンキュ ！STYLEライターのまりこです。
0歳と4歳の子育てをしているアラフォー主婦です。
元浪費家の私が日々の暮らしを楽しみながら、年間１００万円以上貯めています。