買い物で迷う時間がもったいない!元浪費家が「定番品」を決めて良かったこと3つ
こんにちは!
サンキュ !STYLEライターのまりこです。
0歳と4歳の子育てをしながら、お金を増やす方法を日々研究している元浪費家のアラフォー主婦です。
毎日生活していると、消耗品がたくさんあり、ストックを管理するのも大変ですよね。
今、私はなるべく消耗品を「定番を決めよう!」とあれこれ試行錯誤しています。
その中で、「定番品」を決めて良かったメリットを3つご紹介します。
迷う時間がなくなり、子供と向き合う時間が増えた!
ドラッグストアに行くとスポンジひとつ選ぶのもとても迷っていた私。
色や素材、コストパフォーマンスを考えて、スポンジコーナでじっとたたずみ悩んでいました。だから買い物を終えて、自宅に帰ると頭も時間も使ってグッたりしていました。
今は、あれこれ使ってみてスポンジも洗剤も定番品を決めたので、ドラッグストアに行っても迷うことなく決めることができます。
おかげで、迷う時間がなくなり子供と向き合う時間が増えました。
いつも家で見るモノなので、夫が買いに行くことができる
洗濯洗剤やお風呂の洗剤も定番品を決めました。
そしたら、夫が自らドラッグストアの広告をみて定番品の最安値をチェックしてくれるようになりました。定番品が特売をしていると仕事帰りに買ってきてくれます。
赤ちゃんを抱っこして雨や雪の日に外出して重い荷物を持って帰るのは一苦労なので、とっても助かっています。
最後まで使い切れるから、ムダな出費がなくなった
冬になると手が乾燥するのでハンドクリームを手放せません。
ハンドクリーム売り場で使い心地や香りを試して気に入ったモノを買ってたつもりでも、毎日使ってみると、気になることが出てきます。すると、使いきらないうちにまた新しいモノが欲しくなり、捨て時が分からなくなります。
ところが定番品を決めたら、最後まで使えるようになりました。「あるのにまた買う」ということがなくなり、家にモノを置くスペースもお金もムダ使いしなくなりました。
「定番品」を決めると時間もお金も場所も大切にできる
「定番品」を決めたことで、ストックを増やして収納場所がない!!ということがなくなり、使い残しがある状態でまた新しいモノを買うこともないので、お金もムダ使いがなくなりました。
そして何より迷う時間がなくなったので、子供に絵本を1冊でも多く読んであげられる時間が増えました。
ぜひ毎日使うモノ「定番品」を見つけて、少しでも心地いい時間を過ごせるようにしてみませんか。
●この記事を書いたのは・・・
サンキュ !STYLEライターのまりこです。
0歳と4歳の子育てをしているアラフォー主婦です。
元浪費家の私が日々の暮らしを楽しみながら、年間100万円以上貯めています。