心が疲れる前に!日常の小さな幸せを感じるためのアイデア
はじめまして。
年間100万円貯める3児の母、丸山希です。
家事に子育てに仕事に……日々忙しく過ごす私たちは、体だけでなく心も疲れがち。心に疲れを蓄積させないために、日常にある小さな幸せを感じられるよう工夫しています。
リラックスできる場所や時間を持つ
自分がリラックスできる場所や時間の確保は、日常の小さな幸せを感じられる時間です。私は静かなカフェで本を読んだり手帳をつけたりして過ごすのが、自分のための場所と時間。
本も難しい内容のものではなく、短編小説やエッセイなど生活に近い内容のものを選ぶようにしています。また、手帳時間では、叶えたい夢や目標、自分の今の課題などを書き出すなど、今の自分と向き合うようにしています。
ゆっくりと過ぎるときの流れとともに、今ある幸せにも気づけます。健康で働けていること、住まいがあって食べるものにも困らないこと、今日の天気が晴れて心地が良いこと……。
お店を出る時には、小さな幸せに包まれて満たされた気持ちになるのでおすすめです。
今の感情を書き出す
負の感情に引っ張られやすい私は、自分の思考整理のためにも今の感情を書き出すようにしています。
子どもの悩みや、本当は自分がやりたいこと、家族にもっとこうして欲しい、仕事で失敗したこと、納得いかないこと……。その時々によって内容は異なりますが、負の感情を書き出すことで、自分を客観視できるようになりました。
「実は私ってこんな風に思ってたんだ……」と気づくことも多く、後ろめたい自分の性格を受け止められるのです。私の場合、ダメな自分も受け入れることで良いところも認めてあげられるようになります。
「私も案外良いところがある」と思えたら、自分の良いところに目を向けられるので、幸せを感じやすくなりました。
朝に白湯を飲む
これまでは朝はコーヒーがマストだったのですが、白湯を飲むようにしました。朝の乾いた身体に温かい白湯が染みわたり、リラックスした気持ちで一日がスタートできます。白湯を飲んでいる時間こそが幸せそのもの。自分を労り優しくなれる気がします。
24時間365日フルパワーで頑張る母たちは、体だけでなく心も疲れがち。日常はちょっとした幸せで溢れているので、あとはそれに気づくための時間や場所、アイテムが必要になります。私はカフェや白湯が幸せを感じるためのアイテムでした。みなさんも心が疲れる前に、身近な幸せを感じる工夫を取り入れてみてくださいね。
【この記事を書いたのは】
FP2級を持つ3児の母ライター。年間100万円貯金+資産運用を行っています。2021年はコロナの影響を家計がモロに食らってしまいましたが、切磋琢磨し資産の増加に勤めます!
資産の増加には節約や整理整頓など、身の回りのケアも大事!苦手ですが頑張っていきたいです。