家に溢れがち!年100万円貯めるために「溜めない」モノ3つ
はじめまして。
年間100万円貯める3児の母、丸山希です。お金を貯めることに欠かせないのが、モノを溜めこまないこと。浪費家だったときは溜めがちだった家にあるものを、捨てたり消費したりすることでお金が貯まるようになりました。
今回は、年間100万円貯める私が家に溜めないモノを3つ紹介します。
お土産やギフトでもらう紙袋
お土産やギフトでもらう袋は、ついつい「いつか使うかも……」と、溜めこみがち。しかし、その”いつか”はほとんど訪れません。小サイズ、中サイズ、大サイズをそれぞれ2枚ずつ残して、あとは処分しています。
私が住んでいる地域では可燃ごみを紙袋で捨てるため、ごみ袋として使い、捨てる罪悪感も減らしています。
紙袋が必要になる機会もあり全部捨てるのは心もとなく感じられたため、今はこの枚数に落ち着きました。
試供品やホテルのアメニティ
旅行先のホテルのアメニティや試供品は、これまで「次に旅行に行ったときのため」と、保管しておくことがほとんどでした。しかし、そのタイミングが訪れることはなく、毎回時間が経ってから捨てていたので、今はもらってすぐに使うようにしています。
個包装のシャンプーやバブルバス、体を洗うスポンジなどは、もったいぶらずにもらった翌日には開封!我が家に試供品やアメニティのストックはひとつもありません。
ポケットティッシュ
休日のショッピングモールでは、イベントでティッシュが配られることも珍しくありません。何個あっても困らないものなので、私もよくもらいます。
しかし、もらう数に反して外出時に消費する数は少ないもの。放っておくと家にティッシュが溜まっていってしまいます。私はバッグに2つ入れておき、それ以外は家で使っています。
ポケットティッシュも保管期間が長いと汚くなってしまうので、家でも使うと、キレイなうちに使い切れるのでおすすめですよ。
お金とモノの扱いはセットで考える
お金が貯まるようになると、モノに対する考え方が変わりました。たくさん溜めこむより、使う方が暮らしもお金も整いやすいことに気が付いたのです。今、紹介した3つのものがお家にたくさんある人は、一度持つ量を考えてみてはいかがでしょうか?
【この記事を書いたのは】
FP2級を持つ3児の母ライター。年間100万円貯金+資産運用を行っています。2021年はコロナの影響を家計がモロに食らってしまいましたが、切磋琢磨し資産の増加に勤めます!
資産の増加には節約や整理整頓など、身の回りのケアも大事!苦手ですが頑張っていきたいです。