ニトリのシーリングライト

オールシーズン使える!5人家族で電気代5千円台にする節約術

2024/08/01

はじめまして。
年間100万円貯める3児の母、丸山希です。
食費や通信費など、さまざまな節約に挑戦してきた私ですが、光熱費もしっかり節約しています!今回は、5人家族でも電気代を5,000円に抑えている我が家の節約術を紹介します。

1.電気ソケットすべてに電球をつけない

我が家では電気ソケットのすべてに電球をつけていません。

リビングのシーリングライトは4つ電球がつくタイプで、紐を引くことにより、4個点灯、外側2個点灯、内側2個点灯、消灯が調整できます。電球はソケット3つにのみつけ、過ごし方に合わせて点灯する個数を変えています。

また、外側電球をオレンジが強い電球色、内側を明るい昼白色にすることで、勉強やリラックスタイムなど目的に応じて光の色合いも変えています。

リビングだけでなく、洗面所やウォークインクローゼットなど、家の至るところで電球足らずの場所がある我が家。過ごすのには問題ありません。

2.寝室は豆電球もなくして真っ暗

寝室

これまで寝室には豆電球をつけ、ほんのり明かりがある中寝ていましたが、豆電球が切れたのをきっかけに、真っ暗で寝ることにしました。特に問題なく過ごせているだけでなく、真っ暗にすることで寝つくまでが早くなった気がします。

3.テレビをだらだら見ない

テレビ

我が家にはテレビがありますが、基本的につけていません。見たい番組はあらかじめ予約しておき、録画を見たい箇所だけ見ていくようにしています。なので、一日に一度もテレビがつかない日も珍しくありません。
つけているとダラダラ見てしまうので、時間の無駄遣い防止にも役立っています。

4.夏・冬はある程度寛容に!春秋でしっかり節約

我が家の電気代

冷房と暖房が必須な季節は、ある程度電気代がかかっても大丈夫なように予算を組みます。電気代がかかる分、ほかの項目で節約すればOK!また、春と秋に電気代を節約しておき、「電気代貯金」を作っておくようにしています。そうすれば、電気代が高くなった月も慌てて予算を捻出しなくてすみます。

我が家の電気代は毎月1万円と仮定し、年間12万円以内で設定しています。年間通して帳尻合わせができればOK!夏冬のストレスなく節約に励めます。

電気代節約は小まめな電源オフではなく仕組みから

コンセントを抜いたり小まめに電気をオフしたり……日々頑張る節約は、なかなか続けるのが大変です。一度習慣にしてしまえば楽に続けられる節約の場合は、勝手に節約が継続されていくので◎
ぜひ、この機会に電気の使い方を見直してみてくださいね。

【この記事を書いたのは】
FP2級を持つ3児の母ライター。年間100万円貯金+資産運用を行っています。2021年はコロナの影響を家計がモロに食らってしまいましたが、切磋琢磨し資産の増加に勤めます!
資産の増加には節約や整理整頓など、身の回りのケアも大事!苦手ですが頑張っていきたいです。

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