【貯蓄】ボーナス無しでも貯められる!貯蓄術3選
元浪費家の貯蓄0家計。サンキュ!STYLEライターの小倉つぼみです。
収入減少をきっかけに家計を見直し、年間100万円貯蓄も達成!無理なく実践できる貯蓄方法だけ続けています。
「ボーナス」は、会社や勤務形態によっても支給の有無があり、家計管理に影響があります。
筆者はフリーランスも4年目に入り、ボーナスの無い手取り収入の中で日々やりくり、貯蓄をしています。
実はボーナス無し家計のほうが貯蓄計画は立てやすいんです!!
今回は、ボーナス無しでも貯められる貯蓄方法3選をご紹介したいと思います!
収入の2割を目安に貯蓄金額の目標設定
一般的に理想とされる貯金額は、手取りの1~2割とされています。
ボーナス無し家計の場合は、毎月手取りの2割を目安に貯蓄金額の目標を決めるとよさそうです。
手取り収入が20万円の場合は4万円、30万円なら6万円を給料日に別口座に移すなど、先取り貯金を心掛けると貯蓄習慣
がついて貯まりやすくなります。
毎月かかる生活費にプラスして特別費も考慮
毎月かかっている生活費をメモに書き出し、その生活費とは別に年間を通して掛かり得る「特別費」もざっと書き出してみましょう。
例えば、長期休暇のレジャー費、冠婚葬祭費、家電の買い替え費などです。
日々の生活費とは別に「特別費」として積み立てておくことで、いざ出費となっても慌てず構えることができます。
削れる出費・増やせる収入を見直す
毎月かかっている生活費をメモに書き出すことは、削れる支出を見直せるチャンスでもあります!
最近使っていないサブスク、スマホ料金、多すぎる外食費など減らせる支出を見直してみましょう。
削れる出費を見直しても収入の2割の貯蓄が難しい場合は、増やせる収入はないか考えてみても良いでしょう。
隙間時間でできる副業で毎月の収入を増やしたり、フリマアプリで不用品を出品すると意外と高額で売れたりもするので、不用品を捨てる前にまずフリマアプリを活用するのもオススメです!
ボーナスで一気に貯蓄することは難しいですが、毎月の貯蓄管理や計画が立てやすく、コツコツと貯めやすいのもボーナス無し家計のメリットです!
◆この記事を書いたのは・・・小倉つぼみ
フリーランスのWEBデザイナー・メンタル心理カウンセラーで、娘2人のママです。日常の心のリフレッシュ方法や、無理せず楽しく貯蓄・節約する方法を発信中。