【簡単】毎月の家計簿はたった２項目記録するだけで貯金が貯まり始める！

元浪費家の貯蓄0家計。サンキュ！STYLEライターの小倉つぼみです。

収入減少をきっかけに家計を見直し、年間100万円貯蓄も達成！無理なく実践できる貯蓄方法だけ続けています。

今まで、色々な家計簿に挑戦してきましたが、ズボラがゆえに挫折・・・。

家計簿アプリを利用して、２項目だけの記録を続けるだけで徐々に貯まり体質になる方法をご紹介します！

家計簿は「食費」「日用品費」の２項目のみ記録して把握する

浪費家で貯蓄０時代から、週末にまとめて１週間分の「食材」「日用品」を買う生活スタイルは今も変わっていません。

ですが、色々な家計簿の挫折を繰り返し、「食費」と「日用品費」だけを記録する家計簿を続けるようになってから、月毎の大まかな家計を把握し、徐々に貯まる体質に改善していくことができました。

まずは、スマホの家計簿アプリでなるべく入力項目が少なく、継続しやすいアプリを探します。

ちなみに我が家では「家計簿！簡単お小遣い帳」というアプリを使用しています！

記録内容はシンプルで、下記の４項目のみ
・金額
・カテゴリー（食費　又は　日用品）
・購入店舗名
・日付

スーパーで買ったものは「食費」、ホームセンターや薬局で買ったものは全て「日用品」として大雑把なカテゴリー分けで良いので、面倒にならずに続けられます！

なぜ「食費」と「日用品費」の２項目なのか

「食費」と「日用品費」は、家計の変動費の中でも必ず必要でウェイトが高い項目になります。

この２項目を家計簿で把握して管理することで、「毎月食費は４万円代が理想的」など、各々のご家庭の理想的な支出金額が見えてきます。

変動費のウェイトが高い２項目の支出を把握し、毎月の理想的な支出額・上限額を決めておくことで、無駄遣いをなくし、貯まる体質に変わっていくきっかけになります。

月の上限額を決めておくと無駄な買い物が減る・節約の仕方がわかる

月の上限は最初から「○万円以下」と決めてしまうと超えてしまった時につらいので、「○万円代」とざっくりした管理でも大丈夫です。

なんとなく決まっているだけでも、買わなくても良いものは手に取らなくなってきます。

また、アプリの家計簿を見ながら、今月ちょっと使いすぎかなと思った時に、野菜の安いスーパーで買った野菜で「鍋」にするなど、節約方法も考えやすくなります！

今まで面倒で家計簿が続かないという方も、簡単・シンプルな２項目のみ家計簿おすすめです！

◆この記事を書いたのは・・・小倉つぼみ

フリーランスのWEBデザイナー・メンタル心理カウンセラーで、娘2人のママです。日常の心のリフレッシュ方法や、無理せず楽しく貯蓄・節約する方法を発信中。