【節約玉ねぎレシピ】楽して絶品!食費が月に4,000円減ったやりくり海保飯
こんにちは。元海上保安官で2023年やりくりコンテストで大賞を受賞したサンキュ!STYLEライターの川﨑みさです。やりくり海保飯とは、海上保安官時代に巡視船で働いていた経験を活かして、残り物の食材や、常温で長期保存ができる食品を使って作るおいしいご飯のこと。
値上げ続きでも、おいしく食べてしっかり貯めたい。できればラクな方法で。という欲望を叶えてくれる、余りがちな玉ねぎを使ったかんたん絶品レシピです。
主な材料はたった3つ
使う材料の基本は玉ねぎ、ツナ缶、てまいら酢(すし酢でも代用可)の3つ。お好みに合わせて、マヨネーズ、黒コショウ、醤油を使うとよりリッチな味になります。
作り方はかんたん3ステップ
玉ねぎの皮をむいて、薄くスライスする。
耐熱容器に入れラップをかけて、電子レンジで500Wで3分レンチン。
玉ねぎ1コにつき、大さじ2のてまいら酢(すし酢で代用可能)を混ぜて粗熱をとったら完成です。
絶品アレンジ3選
こんがり焼いたトーストに酢玉ねぎとツナをのせる。お好みで黒コショウをかければ、たった5分で絶品オープンサンドが作れます。
パスタにも、よく合う酢玉ねぎ。パスタにのせて食べる時は、マヨネーズと酢玉ねぎの汁を多めに入れて味付けを調整するのがおすすめです。
わたしのお気に入りの食べ方は、アツアツご飯にのせること。酢玉ねぎ、ツナ、マヨネーズ、黒コショウに、醤油をほんのひとたらし。驚くほどおいしいのに、朝ごはんや平日のひとり昼食にぴったりの手軽さです。
値上げ続きでも、おいしく食べてしっかり貯めたい
値上げ続きで食費が上がるのはしょうがないけど、できる範囲の工夫で少しでも食費を抑えたい。せっかく買った食材は最後までおいしく食べきりたいし、買い物に行く回数をなるべく減らしたいので、玉ねぎが残ったら、酢玉ねぎを作って色々なアレンジをして楽しんでいます。
皆さんは、どんな野菜が冷蔵庫に余りがちですか?良かったらコメント欄で教えてくださいね。
この記事を書いたのは・・・川崎みさ
賢約アドバイザーで2児のママ。貯蓄術や時短術で家族の笑顔が増えるライフスタイルを模索中!