【節約】食事をつくる気力が無いときは「冷凍食品」が正解!
もと海上保安官で2児の母、夫の手取り548万円で年間320万円以上貯めているサンキュ!STYLEライターの川﨑みさです。
皆さんはご飯をつくる気力が無いときは、どうしていますか?わが家では、これまで外食や惣菜に頼っていましたが「冷凍食品」を使うようになってから、ラクになっただけでなく、食費を6万円から4万円ほどに削減することができました。
食事をつくる気力が無いときはどんなとき?
どんなに時間がなくても、体調不良でも、子どもがいる以上「今日は食事なし」というワケにはいきません。そこで、わたしは、自分が「どんなときに食事をつくる気力が無いのか」を考えてみることにしました。
■予定よりも仕事が長引いたとき
■学校行事に参加したとき
■体調が悪いとき
■ゆっくりしたとき
■生理のとき
■疲れたとき など
パターンが分かれば対策が取れる!
自分がどんなときに食事づくりの気力がないのかを考えてみると、ある程度パターン化されていることに気が付きました。そこで色々と試した結果、食事に使える「冷凍食品」を備えておくことにしたのです。
「外食や惣菜」ではなく「冷凍食品」にした理由
外食や惣菜の購入にもチャレンジしてみましたが「物価高で外食を減らしたい」「子連れ外食が疲れる」「外食中に周りに迷惑をかけないか心配になる」「疲れた状態で惣菜コーナーに行くと、何を買えばいいのか頭が回らず立ち尽くしてしまう」などの理由から断念。
時間と気持ちのゆとりがあるときにゆっくり選べて、長期保存ができることもあり、今のわたしには「冷凍食品の方がラクだ」という考えに至りました。
2~3種類のストックがあれば選ぶ楽しみもある
冷凍食品は、いつでも使えるように2~3種類を常にストック。子どもたちに人気なのは、肉まんやピザです。その他、急に泊り仕事になった夫のためにお弁当のおかずになりそうな豚カツや唐揚げもよく購入しています。
もはや「冷凍食品」は、わが家の暮らしのパートナーと言っても過言ではないほどの存在となっています。
食事づくりの気力が無いときは「冷凍食品」が正解!
食事づくりは毎日のこと。本当に大変ですよね。親も一人の人間ですから、体調が悪いときや食事づくりをサボりたい日があります。そんなときに、パッとレンチンだけで食べられる冷凍食品があれば心強いですよね。
メインにはなりませんが、冷凍枝豆や冷凍ポテトなど、副菜として使える冷凍食品もついでにストックしておくと、普段の食事づくりもグンとラクになりますよ。
この記事を書いたのは・・・川崎みさ
もと海上保安官で2児のママ。2023年サンキュ!やりくりコンテストで「やりくりスター賞」を受賞。貯蓄術や時短術で家族の笑顔が増えるライフスタイルを発信中!