【通信障害】電話が繋がらない!?そんな時に備えておきたいこと3選
こんにちは。サンキュ!STYLEライターでズボラなくせに心配性なtomokoです。
7月初旬、大手の通信会社で大規模な通信障害が起きました。
私もその大手通信会社のキャリアを使用している一人でした。大規模通信障害が起きた翌日には概ね復旧はしていたものの、まだまだ電話が繋がりづらい状況が続いていました。
そんな中、息子が幼稚園を休むため、幼稚園に電話をしようとした時です。
あれ?何度かけても繋がらない…呼び出しもしない。正直、焦りました。さてどうするか。
今回は電話が繋がらない時に、私が準備や確認をしておいて良かった!と感じたこと3選をご紹介します。
1.自宅から近い公衆電話の場所
幼稚園や学校への連絡はまだ電話が主流ですよね。
スマートフォンの普及が進み、固定電話を使用している家庭が減ってきています。
我が家も固定電話を設置していません。
固定電話をお持ちの方は、スマートフォンが使えなくなっても固定電話を使えば良いのですが、ない方はどうするか。
私は近くの公衆電話まで電話をかけに行きました。
このような大規模通信障害の発生頻度は低いかも知れませんが、災害時や何らかの理由で障害が起きた時、公衆電話は役に立ちます。
自宅の近くにある公衆電話の設置場所を何ヶ所か把握しておくと、いざと言う時に焦らずに済むかと思います。
2.小銭を準備しておく
キャッシュレス決済が普及している中、小銭を持たなくなった方もいらっしゃるかも知れません。
私も普段の買い物はクレジットカードで支払うことが多いですが、もしもの時のために小銭は多めに準備しています。
お財布の中にも100円玉、10円玉は数枚持つようにしています。公衆電話を使う時には小銭が必須。テレフォンカードも手に入りづらくなってきたので、小銭を数枚準備しておくと安心です。
3.連絡先のメモ
個人情報なので、扱いには十分注意は必要ですが、連絡をしたいのに出来ないのは不安ですよね。
私は幼稚園や、学校、家族の連絡先を書いたメモを準備しています。
今回の大規模通信障害では使用しませんでしたが、スマートフォンが起動しなくなった時、連絡先を見ることが出来なくなってしまいます。
複数の電話番号を覚えるのは難しいので、いざと言う時のためにバッグの中に入れています。
「便利に慣れ過ぎない」ことが大切
今回の大規模通信障害を通して、「便利に慣れ過ぎないこと」が大事だなと感じました。
今はスマートフォン一台で何でも出来る時代。私も普段は何でもスマートフォンで済ませています。
しかし、そのスマートフォンが機能しなくなった時、焦ったり、何も出来なくなってしまうと元も子もありません。
普段からスマートフォンが使えなくなった場合を想定して備えることも大事だなと感じました。
■記事を書いたのは…tomoko
5歳と2歳の子どもの母。
自他共に認めるズボラでせっかち。子育て中でも、自分の時間が欲しい!
そんな気持ちから始まったズボラ生活。時短テクニックやズボラネタを公開。