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自分の機嫌は自分でとる!毎日ハッピーでいるためのコツは?
こんにちは。サンキュ!STYLEライターでズボラ主婦のtomokoです。
家事や子育てにおわれて自分の時間がない!
いそがしい毎日にイライラすることはありませんか?
なんでこんなにイライラするのか…
それは自分が満たされていないから。
今回は私が毎日をたのしく過ごすために心がけていることをご紹介します。
相手を変えようとしない!
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夫がもっと積極的に家事をしてくれたらいいのに…
子ども達がもっと自分のことは自分でしてくれたらいいのに…
と相手が変わってくれることを待っていませんか?
私もそうでした。
今もそう思うことはあります。
以前は相手に期待をしすぎて、勝手に裏切られた気持ちになっていたのです。
そして、自分は被害者だと悲観的になり、家族関係がわるくなってくる。
これでは毎日がたのしいはずありませんよね。
自分が変われば、まわりも変わる。
まず、「言わなくてもわかるよね、察して!」
という気持ちを捨てました。
言葉で伝えなければ伝わりません。
相手を無理やり変えようとするのは、体力も精神力もつかいます。
自分がどう行動をしたら、ハッピーでいられるかを考えたほうが早いことに気が付きました。
睡眠時間はしっかり確保!
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自分がやりたいことをするために、以前は夜更かしをしていました。
気が付けば、日付が変わっていた!なんてことも。
夜に自分の好きなことをするのは、いいことです。
でも、あまりにも夜更かしをしすぎると、体調をくずします。
結局、体調をくずして自分の好きなことが出来ない…ということに陥ります。
私も一時期、睡眠不足で日中ずっとだるかったことがありました。
夜しっかり睡眠をとることは、その日の疲れをとることにつながります。
毎日ハツラツとたのしく過ごすには、睡眠はとても大事なのです。
夜活をするときには、時間を決めてメリハリをつけることをおすすめします。
他人とくらべない
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私のまわりには、ありがたいことに素敵な方々ばかり。
いい刺激をたくさん受けています。
それでも、自分の体調やメンタルによっては、「私は全然頑張れてない…」「あの人とくらべて輝けていない」とネガティブになってしまうこともあります。
私はすぐに人と自分をくらべて、落ち込んでしまうクセがありました。
でも、比較対象は、他人ではなく「過去の自分」であることを意識しました。
前の自分ができなかったことが、今できるようになっている!
ライターの私の場合、前よりもタイピングが速くなった!という実感があります。
ちいさな自分の成長に気付いて、自信につながっていくと、自己肯定感もあがっていきますね。
自分のキモチに耳を傾けよう
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毎日、いそがしくしていると、自分のことをないがしろにしがち。
自分がどうしたいのか、どう思っているのかを知っていくのも大切です。
毎日たのしくすごしたい!と思っている人がほとんどだと思います。
私もそのなかのひとりです!
一日のなかの10分だけでも、自分のキモチと向き合える時間をつくっていけたらいいですね。
一緒に毎日をたのしく、ハッピーに過ごしていきましょう!
■記事を書いたのは…tomoko
二児の母。元看護師で超ネガティブ志向だった過去をもつ女。
自他共に認めるズボラでせっかち。子育て中でも、自分の時間が欲しい!
そんな気持ちから始まったズボラ生活。時短テクニックやズボラネタを公開。