なりたい自分や気持ちを可視化【自分ノート】で自分と向き合う
こんにちは。サンキュ!STYLEライターでズボラ主婦のtomokoです。
私には【自分ノート】と言うものがあります。
そのノートに書かれている内容は誰にも見せず、私だけのノートです。
主に自分の気持ちや目標、なりたい自分を文字にしています。
今回は【自分ノート】の活用方法についてお伝えしたいと思います。
達成出来そうな目標を具体的に書く
目標を書く時はハードルを上げ過ぎないこと。
自分がしっくりくる目標にすることがポイントです。目標を高く持つことは良いことですが、達成できなかった時に落ち込んでしまうこともあるからです。
例えば、『今日1日で家中ピカピカに掃除して、片付けるぞ!』と目標を立てても私の場合は出来ない可能性の方が大きいです。
『今日1日でリビングのクローゼットの中を片付けるぞ!』だと私でも出来そうな気がします。
このような、達成出来そうな小さな目標を気が向いた時にノートに書いて自分を奮い立たせる様にしています。文字にすることで、達成をするためにはどうしたらいいか、自分がどの様に行動すれば良いかが明確になってきます。
気持ちを素直に書く
ネガティブな感情に左右されて、身動きが取れない時ってありませんか?
そんな時、私は素直に感情をノートに書くようにしています。
•いつ
•どこで
•誰に言われた(行動された)
•どういう気持ちに自分がなった
と言う様に、出来るだけ具体的に書きます。
ネガティブな感情を書いた時は、書いていくうちになぜそんな気持ちになったのか原因が見えてきます。自然と改善策も出てきます。
もちろん、ポジティブな感情も忘れないように書いておきます。
読み返した時に少し幸せな気持ちになります。
自分と向き合うためのノート
私は【自分ノート】に自由に文字を書くことで、自分の思考を整理する様にしています。
頭で考えていても、解決しなかったり、忘れてしまったりします。
その時々の自分の目標や感情を素直に受け入れられる様になると、客観的に自分のことを見られるようになってくると思います。
自由に自分の好きなタイミングで書くことで、ストレス発散にもなりますよ。
皆さんも、自分のためだけのノート【自分ノート】を是非作ってみてはいかがでしょうか。
・記事を書いたのは…tomoko
5歳と2歳の子どもの母。元看護師。
自他共に認めるズボラでせっかち。子育て中でも、自分の時間が欲しい!
そんな気持ちから始まったズボラ生活。時短テクニックやズボラネタを公開。