【ズボラ主婦】QOLが上がった!スマホのダラダラ見をやめるための工夫3選

2024/09/16
  • 2児の母。とにかくズボラです。日々どうしたら早く家事が終わるか、自分の時間が作れるかを考えています。 もっと見る>>

こんにちは。サンキュ!STYLEライターでズボラ主婦のtomokoです。
家にいることの多い私は、暇さえあればスマホで動画やSNSを観ていました。
もちろん仕事柄、スマホを操作することは多いですが、一日のスクリーンタイムが5時間以上になることも…
そんな私が、スマホのダラダラ見をやめるためにしている工夫をお伝えします。
参考になれば嬉しいです。

1.スマホを触るきっかけを減らす

スマートフォンを操作する女性の手
Sayaka N/gettyimages

スマホは、生活をしていく上で必要不可欠。連絡手段でもあり、キャッシュレス決済が主流になっていく中で、スマホがあれば何でもできる時代になりました。
でも、必要でない時に動画やSNSを長時間閲覧するのは、時間の無駄になりかねません。
それを理解しつつも、目的なくスマホを見てしまっていた私。
まずは、スマホを触るきっかけを減らすことから始めました。

外出時は腕時計をつける

外出をする時、面倒で腕時計をつけずに出掛けていました。時間はスマホがあるし、それで確認すればいいやと思っていたのです。
でも、スマホで時間を確認したついでに、そのままSNSをダラダラと見ていることに気が付きました。
スマホには中毒性があり、一度画面を見たらずっと見続けてしまう…
それからは、腕時計を着用して、スマホを触るきっかけを極力減らしました。

スマホを目覚まし時計にしない

スマホを目覚ましにしている方はたくさんいらっしゃると思います。私もそうでした。
でも、スマホを目覚ましにするということは、ベッドサイドにスマホが常にあるということ。
スマホが近くにあると、寝る前にスマホを見てしまい、睡眠の質の低下につながります。
そのため、私はスマホはベッドサイドには置かず、リビングに置いたままにしました。寝る前に動画を観ることが、楽しみではありましたが、やはり寝つきが良くなく、翌朝もスッキリと起きれないことが多々。
今は、できるだけ寝る前にスマホを触らないように心掛けています。

2.長時間スマホを使うことのデメリットを理解する

スマホはとても便利で、日常を豊かにしてくれるアイテムだと思います。
しかし、長時間使うことで体にも悪影響を及ぼすことを、しっかりと理解しておくことが大切だと思います。
・姿勢の悪化
・視力低下や眼精疲労
・ドライアイ
・腱鞘炎
・不眠
などが主な影響です。

実際に私も、スマホの使い過ぎでいわゆる「スマホ首」になり、頭痛や肩こりに悩まされていました。
そして、寝てもスッキリしない、疲労感が残る。なども体感としてあります。
この全ての原因がスマホではないかも知れませんが、スマホが原因の一つであることは確か。
しっかりとデメリットも理解して、使っていくことが大切です。

3.スマホ以外の楽しみを見つける

今までの私の、一人時間の楽しみと言えばスマホで動画を観ることでした。
もちろん今でも、動画を観ることは好きです!
ですが、長時間スマホを見ているとやはり疲れますし、体調にも影響が出ます。
今では、読書をしたり、軽い宅トレをすることが楽しみになっています。その他にも、気が合う友人と会って話すのもストレス発散になっています。
スマホ以外の楽しみを、複数見つけておくのもおすすめですよ。

限られた時間を有効的に使う

今思えば、私は「スマホ依存」だったと思います。
近くにスマホがないと落ち着かない、イライラする。子ども達を送り出した後、連続して5時間以上平気で見ていることもありました。
そして、スマホを見たまま寝落ちをすることも。
今では、仕事や連絡以外でスマホを使うことを極力抑えるようにしています。
少しずつではありますが、肩こりも落ち着き、夜も眠れるようになってきました。
私のように疲れやすい、夜眠れないという方は、もしかしたらスマホの長時間の使用が原因かもしれません。
無理のない程度で、スマホと距離を置いてみませんか?

■記事を書いたのは…tomoko
二児の母で元看護師。今は主婦ライターとして活動中。
自他共に認めるズボラでせっかち。子育て中でも、自分の時間が欲しい!
そんな気持ちから始まったズボラ生活。時短テクニックやズボラネタを公開。

計算中